父のつくった戦場
ユカ:物騒なビームを持ったモビルスーツが一機!あとは単なる新型だよ!
フランチェスカ:うわっ!こっちは宇宙は初体験なのに、なんてビーム!?
フランチェスカ:ミリエラ!うわっ!
フランチェスカ:なにこれ!?
フランチェスカ:光の翼!?V2!?
ミリエラ:ビームをシールドにするの!?
フランチェスカ:これを盾にしろってね。言うこときいてあげるよ!
ミリエラ:ウッソ、助かったよ。
ウッソ:いえ、ミリエラさんもフラニーさんもよくやってくれましたから。うわぁあ!
フランチェスカ:ニュータイプだからって立派な口の利き方をするじゃないか。坊や。
ウッソ:ご・・ごめんなさいフラニーさん!そんなつもりじゃぁないんです!綺麗なお姉さんたちと一緒で、興奮したんです。興奮!
フランチェスカ:ふぅん?誰が綺麗なお姉さんなんだい?
ウッソ:え?
ミリエラ:お答えよ。ウッソ君。
フランチェスカ&ミリエラ:答えてほしいもんだね。ウッソ君。
コニー:携帯する武器の編成を代えさせようよ。
ユカ:了解。シールドを厚くしないと。
フランチェスカ:ほ〜ら!
ウッソ:うわぁ!
フランチェスカ:あんたジュンコ・ジェンコさんの愛弟子だからってちょっと態度大きいんじゃない?
ウッソ:そ・・そんな・・
ミリエラ:プロのあたしたちのこと、なめてないだろうね?
ウッソ:僕だって、チームワークは知ってますし、V2の性能がいいから・・
ミリエラ:いいお返事だ。ならさっきの質問だよ。
フランチェスカ:あたしとミリエラのどっちが
フランチェスカ&ミリエラ:綺麗なお姉さんかな?
ウッソ:え・・どっちも・・・
ミリエラ:どっちかって聞いてるんだよ!
シャクティ:ウッソが、何か悪いことしたんですか?
フランチェスカ:悪くはない。けどね!
ウッソ:うわぁ!
フランチェスカ:ちょっと、
ミリエラ:とんがりすぎるからね。修正さ。
鮮血は光の渦に
コニー:シュラク隊1番機ヘキサ、コニー・フランシス、行きます!
ミリエラ:2番機ヘキサ、ミリエラ・カタン、出ます!
フランチェスカ:新型のビームシールド?なんだって今ごろ・・?
クッフ:出力機の調整に、手間取ってたんですよ。
フランチェスカ:使えるのだな?
クッフ:バッチリです。パワーに振り回されないよう気を付けて!
フランチェスカ:了解やってみる。
フランチェスカ:シュラク隊5番機、フランチェスカ・オハラ、行きます!
マーベット:今度は連邦軍の主力が、前に出てくれるけど、お皿付きのモビルスーツの面倒は、こちらで見ないといけないはずよ。
ユカ:分かっているつもり。ウッソは物干し竿を使ってみるってさ。
ミリエラ:ベスパもしぶといよ!
コニー:だけど、押しているのはこちらだ!
フランチェスカ:三つ目!・・来る!
フランチェスカ:こ・・このシールドのパワーは、こちらがオーバーヒートをする!
フランチェスカ:シールドの出力が大きいということは、この事だったのか!うわぁ!!
フランチェスカ:メインモニターをやられた!?マニュピレーターも駄目なのか!?くっ・・!
フランチェスカ:せっかくの新兵器を、使いこなせなかった・・・。ヘキサだってビクトリーをベースにしているんだ。機体のせいではなくて、結局、あたしにパワーが無かったって事だ。あの子にならできるって事なのかい?ウッソ・・・。
フランチェスカ:なぜだろう・・?怖くない・・。ウッソという子に触れているからだろうか?・・・・・綺麗だ・・・。・・・あと一時間、持つかね・・。
フランチェスカ:ホワイトアークのオデロかい。
オデロ:フラニーさんでしょ!?空気、大丈夫ですか!?
フランチェスカ:だ・・大丈夫だよ!
オデロ:怪我はないんですか!?
フランチェスカ:あたしの心配より、このシールドをV2に渡すんだよ!
オデロ:その後ろのやつですか!?
フランチェスカ:メガビームシールドは出力が大きいんだ!ヘキサでは使い切れないんだよ!
ユカ:ウッソ!大丈夫かい!?
ウッソ:メガビームライフルがやられましたけど、このまま押し込みましょう!
ユカ:コニーたちが前に出ているからね!
ウッソ:はい!
ユカ:ウッソたち、どこへ行った!
フランチェスカ:初めての物を使いこなしたじゃないか。
戦場の彗星ファラ
マーベット:ホワイトアーク隊、ユカ以下、発進!
ユカ:では、いいね!
ユカ:おまえたちは!敵の目の前で無線を使ってペラペラと!話すなら、機体を接触させた、お肌の触れ合い回線でやりなさい!
ユカ:まったく、世話をやかせる!
ミリエラ;ちっ、またくる!うっ!
ミリエラ:あのビーム、私を狙っているように感じたが・・まただ!!
ミリエラ:う・・ウッソのV2!?
ウッソ:ご苦労様です!ミリエラさん!後退してください!大丈夫ですね!?また来ます!
ミリエラ:すまない!気を付けて!
ユカ:V2のブーツを、連続で打ち出している!?
コニー:ブーツが必要なら、あたしのも使うかい!?ウッソ!
幻覚に踊るウッソ
(ウッソの幻覚)
ヘレン:そうそう好きにさせやしないよぉ!はぁー!!ああっ!!
マヘリア:落ちりゃいいんだよ!あはっ!ああーー!!
ケイト:ううっ!キャー!
ウッソ:なに!?ケイトさんがやられた!?ケイトさんがやられた!!
ペギー:調子に乗るな!!逃げろ!逃げろ!ウッソ!うわぁー!
ウッソ:だからこそ!!くぅ!!
ウッソ:ジュンコさん!
ジュンコ:あぁーっ!!
ウッソ;うわぁあああ!!
タシロ反乱
ユカ:あたしのヘキサを持ってきてくれたのはいいんだけど、置くものだけ置いて、さっさといっちまうなんて、あれでも巡洋艦かね。
ユカ:どうなのウッソ?ゴテゴテした部品をつけて、バスターガンダムだなんてさ。
ウッソ:今はありがたい装備です。これで、シャクティを追いかけられますから。
ユカ:あんな目にあいながら、もう行くっていうのウッソ?
ウッソ:そりゃそうでしょう。正面の敵艦隊は、まだ集結していないんですよ。
ユカ:マーベット、聞いた?
コニー:ウッソたちは!?
ユカ:正面の光の中だよ!
マーベット:突っ込みすぎじゃなくって?
コニー:いや、いいんじゃないの?シュラク隊だって数は増えてる。心配しなさんな。
コニー:宇宙でタイヤを使うなってんだ!
マーベット:悪いけど!
コニー:すまないマーベット。ワイヤービームを使うやつ!
ユカ:ウッソは、思ったほど船を落としていないよ。マーベットの心配が当たったね。
マーベット:そうね。技術者って、いつもいつもスペックばかり気にして、実戦の使い勝手は考えてくれないのよ。
ユカ:体はどうなの?
マーベット:え?・・ああ、調子いいわ。自分でも、信じられないぐらい。
ユカ:コニー!後続のシュラク隊は、どうなってるの?
コニー:30秒遅れで来てくれるって。
コニー:マーベット!突っ込むんだね!?
ユカ:2隻ぐらいしとめちまいな!?
コニー:ユカ!マーベットがやるよ!わかってるね!?
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