薬剤師国家試験体験談
2003/3/29,30に薬剤師国家試験を受け、今年薬剤師になった私が薬剤師国家試験と自分の行った勉強について書こうとと思います。私のやり方がけして良いということではありません。
まず薬剤師国家試験について書きます。試験は先にも書きましたが2日間で行われ、一日目午前に基礎薬学、午後に衛生薬学、二日目午前に医療薬学T、午後に医療薬学Uの科目の試験が行われます。一科目150分で行われます。結果からいいますと私は結構ぎりぎり合格でした。国家試験は全部で240問あり、65%つまり156問正解するとほぼ合格となります。ほぼというのは私の受験した時点では、一問ずつの難易度により1〜3点と配分され、その合計点により合否が決定するからです。おおよそ156問正解すれば合格になります。
では私の体験を書きます。私は国家試験の勉強を本格的に始めたのは一月の半ばからでした。私の大学ではこの時期から某国家試験の予備校が一ヶ月間国家試験対策の授業を大学に来て行うので、それまではほとんどやらなかったからである。授業は講義と過去問を解くといった形式で一ヶ月行われた。その間は今までやっていなかったこともあって大学時代のどの授業よりも授業に集中していたと思う。毎日授業後に図書館にいって勉強していた。薬の名前はカタカナで似ているものも多く覚えるのは結構つらかったが、薬理は勉強するのは楽しかったからまだよかった。つらかったのは衛生と薬事法だった。法律は細かい違いを覚えるのがつらかったし、衛生は内容にあまり興味がないものが多くてやるきがあまりでなかったね。そんなこんなで授業が終わって模試を二回受けて、結果が一応合格圏内だったから大丈夫かなって余裕が持てたかな。試験の一週間前ぐらいは、もう確認しかしなかったね。ひたすら本読んでた。授業がなくなってからは毎日図書館に行って七時ぐらいには帰ってたかな。夜は勉強しないって決めてたから夜はいつも友達に会ったりテレビ見たりしてた。というのも今までずっと名古屋で国家試験終わったらすぐ北海道に行かなければならなかったから、最後にみんなにあっときました。なめてたってわけじゃなくて、切り替えが大事だと思って家では一切やらなかったんです。あとは予備校でやったテキストしかやらなかったことがよかったんじゃないかと思いますね。薬学部の四年は卒業研究もあって国家試験の勉強に集中できる時間は年が明けてからだと思うからあまり時間はない。だからすべての範囲を完璧にやるってのはなかなかできることじゃないと思う。まー間違いなく僕には無理でした。浅く広くの国家試験だからなかなか絞るのはたいへんだけど、割り切ってやることが大切だと国試を体験して思うことです。また過去問からも出題されるので過去問は絶対にやるべきです。我が大学は今年国家試験合格率が低かったので、ぜひとも後輩にはがんばってもらいたい。とくに卒論の人で一月から国家試験の勉強をはじめるような人はあまり多くの資料に手を出すのではなく授業のテキストの内容をすべて覚えさえすれば大丈夫だと思うのでそれをしっかりやった歩がいいと思います。現に私はそれ以外やってません。まあ落ちても、責任はもてないけどね。最終的には自分を信じてがんばることが大切だと思います。
現役のときが一番受かりやすいと思うので、一回で合格できるようにがんばってください。