☆詩…かも☆
ライン
アイスクリーム…
遠い道のり 遠い場所
いつかたどり着けると思ってたのに
永遠の夢だと悟ったあの日…

恋愛はアイスクリームみたいなモノだと
何かに書いてあった
愛は広い心 恋は狭い視野
愛は思いやりの心 恋は自分勝手な我侭
自分が熱いほど美味しいけど
時間が立てば自然に溶けてしまう…

遠い道のり 遠い場所
一緒に居るだけで楽しかった日々
今はもう溶けてしまった アイスクリーム…

今度は永遠に溶けないアイスクリームを
探しに行こう
それはもっと遠い道のり 遠い場所
いつか出会える奇跡を信じて
前を向いて歩いて行こう
いつか…
マクラに広がる涙の地図…
いくつの朝を迎えれば
この悲しみは癒されるのだろう
空から降る雨は きっとわたしの幸せ
両手でそっと 受け取っても
手の平から 流れ落ちていく…

ずっと一緒に同じ未来を夢見て歩こう
手と手を重ね 唇と唇を重ね
体と体を重ね 心と心を重ねて
何度も同じ夜を二人で過ごしながら
そう語って居たはずなのに
一瞬で通り過ぎる流れ星の様に
空の彼方へ消えて行った わたしの恋…

星の数程ある 巡り合いの中
あなたと一緒に過ごした日々は
ホントの愛を見つける為の 踊り場

いつかきっと辿りつける わたしだけの星
その わたしだけの星で見渡す空は
きっと………
過去への旅…
一人歩く寒空の下で あなたの事を思い出す
舞い散る雪は あなたとの思い出
手の平の温もりに とけ落ちて幻になる…

受話器から聞こる あなたの優しい声も
わたしを抱き締める あなたの腕も
あなたの広い背中も
全部愛してた……
でもそれは 遠い昔の 切ない思い出

一人歩く星空の下で あなたの事を思い出す
星の輝く夜空は あなたとの思い出
空から注ぐほのかな光が わたしを優しく包む

耳元で囁いた あなたの低い声も
歌を口ずさむ 少し厚い唇も
あなたの腕の傷跡も
全部全部 愛してた……
でもそれは 遠い昔の 懐かしい思い出

季節は巡り わたしはまた恋をする
その恋しい人の腕の中で抱かれて眠りながら
振り返って 覗いて見る過去は
きっと素敵な恋愛小説が……
思い出…
あなたの腕の中の わたしの場所
今頃はきっと他の誰かが
その優しかった あなたの腕の中で
夢見て眠って居るのね

あなたと居た時間は わたしにとって
空から流れ落ちる 流星の様に
ほんの一瞬でしかなかったけど
出逢い愛し合えた事は 切なく素敵な思い出

もう二度と逢う事は無いけれど
わたしに向けられた あの優しい笑顔を
抱き締めてくれた 腕の強さを
さよならと言って泣いた あなたの涙を
きっとわたしは忘れない
忘れないから…
理想と現実の間に…
あなたと別れてから初めての冬が来る
空から降りだした 冬の初めの冷たい雨は
きっとわたしの悲しみ…

言葉に出せない思いを
一緒に歩いた 駅で 街で 公園で
唇を重ね 伝えあってたね…

言葉じゃ足りない思いを
恋しくて 切なくて 愛しい気持ちを
肌を重ね 抱きあってたね…

愛しい気持ちが消えてしまっても
一人になるのが 凄く…凄く恐くて…
思い出を愛に代えていたの…

理想だったあなた…
本当は あなたに手をひかれて
ずっと同じ人生を歩いていきたかった…
二人で一緒に年を重ね
泣いたり 笑ったり 怒ったり
雨が降っても 雪が降っても ずっとずっと…

……夜が明け 外に出てみると
咲くだけ咲いてた 柊の花は
みんな散り去っていたわ…

足元に散った花びら…
こぼれ落ちたのは…
涙……

どこかに…
まだ……
まだ出逢ってないだけだと 思いたいの…
世界中の どこにでも居る様な
つまらない男しか
わたしは知らないだけで
何処かの空の下に 中身の詰まった男は
ちゃんと居るんだって…

わがままだと 言われても
無いものねだりだと 言われても
愛する人から愛される
小指に絡む 恋の奇跡が…

言葉を交わさずとも
心で信じ合える 真実の愛の奇跡が
この広い世界の どこかに
きっと きっとあるんだと…

これは切り捨てられない あたしの夢…
いつか 出逢えるとは
思ってないけど…
あなたが好き…
大好きよ…

だけど…
一生分の愛情を
あの人へ注ぎ込んでしまったから
あなたの分が もうないの…

あの人の様には…
もうだれも愛せない…
あんな愛し方は…
2度と出来ないの…

この先…
あなたへの想いが
どこへ流れていくのか
わたしにも解らない…

でもね…
この切なく恋しい気持ちも
きっと本物…

あの人の代わりも
あなたの代わりも…
他のどこにも無いんだ…


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切ない・・