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怪しいアジア旅行
1998/09/28 No.31
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みなさんお元気ですか?
私は極度の肩凝りからくる頭痛で最近あんまりパソコンもできません。
それどころか帯状ほうしんになってしまい、(皮膚科の病気)
毎日病院に通って大きな注射をうたなければならなくなり・・・。
なんかさえない毎日です・・・。
早くなおしておかないと大変なことになるらしいです。
腰もいたいし・・・。
若いのに?たいへんだあ・・・。

【地獄のクリスマス〜じいふう誘拐未遂〜 その三】

・・・・常務は公安にいるらしい?・・・・
私 「ところで何で常務は公安にいるんですか?」
専務 「それが・・・ ・・・ ・・・」
私 「何か私にいえないような?」
専務 「こうなったら言うしか無いわね(私をここまで巻き込んで理由をいうのを躊躇するなんて・・)
じつは女性関係で・・・」
私 「は?」
・・・私は言葉を失った。今なんて言った??じょ、女性問題?・・・
私 「それで常務は逮捕されたんですか?」
専務 「逮捕というか・・・まあいま拘置されてる・・はずなのよね・・・」
私 「どういうことですか??」
専務 「それが常務と今連絡とれなくなって・・。公安にいたはずなのにいなくなって・・・」
私 「脱走したんですか?」
専務 「よくわからないのよね。」
(あんたがわからないなら私がわかるはずもない!!)
専務 「だからあなたがいくと非常に危険なの。罠だから・・・。
とりあえず、あなたがそこにいては危険だわ。でも連絡がとれないといけないし・・。
でもきっとわざわざ丹東からこないとはおもうけれども・・。
こっちからまた連絡するから、そして詳しい状況はまた後で説明するからそこにいて。」
・・・そういって電話はきれた。
詳しい状況は今説明してくれてもいいやん。そう思った。
でも本当にくるんだろうか???

とりあえずここにいなくてはいけないらしい・・・。

しばらくしてからだった。
李からでんわがかかってきた。
李は張の奥さんだ。彼女もうちの会社で働いているが・・・。
「あなたがここにいては危険だし、もしもの事を考えてここのホテルの警備に連絡した」
そういうじゃ有りませんか!
「私ももうすぐそこにいからまってて。」
・・・事はどんどん大きくなっていた。

しばらくして李が部屋にやってきた。
警備の人と一緒に・・・。
どうもこのホテルの警備の一番上の責任者みたいだった。
警備の人 「状況をはなしてくれないか?」
私は電話の内容を話した。
警備の人 「わかった。君を守ろう。君の安全の確保のために隣の部屋を空けよう。
君は隣の部屋にいるといい。とにかく隣の部屋にいてくれ。
ホテルの責任者と話をしてくるから。」
そういっていなくなった。
話がどんどん大きくなっていく。

李の態度がなんかおかしい気がした。
「あなた何かしってるでしょう。しってる事を全部話して。」
そういうと、「常務は女の人とずっと一緒だった。丹東ではずっと。
だから常務は大連にかえりたがらない。」
そう一言言った。
私が想像もしなかったことだ。
まさかあの常務が・・・。
人は見かけによらない。

そんな話をしていると警備の人がやってきた。
「念のため君はこの部屋に寝ておいてくれ。もし電話がなったら隣のへやにいってくれ。
日本からだったら今君がいるところにまわすから。それとこちらは最悪のケースを仮定して
(最悪のケースだ??)警備員一同に連絡はしている。
また連絡するから。」
そういってでていった。
うわー・・・すごいことになってきた。
そこに友人からまた電話がはいってきた。
いままでの状況を説明した。
「もし、相手がきても絶対あうんじゃないぞ。」そう言われた。
「なんで?」
「今現在相手はおまえの顔を知らない。でも部屋番号はしっている。
おまえとすれちがったとしてもおまえが名乗らないかぎり分からないから。
それだけは念をおしておく。また連絡するから」
そういって電話はきれた。

私は眠かった。でも頭がいっぱいで眠れなかった。
そして深夜一時をまわったとき電話が鳴り出した・・・。
も、も、もしかして・・。
私は急いで隣の部屋にいって電話を取った。
「も、もしもし・・・」
「今着いた」
・・・げげげ!!本当にきてしまった!!!
ま、まさか・・・・!!私は凍り付いてしまった・・・・

つづく・・・。

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