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怪しいアジア旅行
1998/10/16 No.36
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みなさんお元気ですか??
連載!?していて肝心な?完結を書いてませんでした。
・・・サボってました・・・。
すみません。
いまからかきまーす・・・?
そうそうプレゼント件ですが、予想よりも
たくさん応募いただいておりました。
毎日くるメールを整理しています。
あまりにも?予想よりも多かったのでまだ抽選?しておりません。
後日ご報告いたしますので・・・
そのうち?当選された方には当選しました!ってメールがくると思いますので
そのかたはまたじいふうまで返信してくださいね!
そうそう。もし「もう怪しいアジア旅行なんていらないやい!」
って方がいらっしゃいましたらじいふうのHPのなかの
怪しいアジア旅行にいっていただき、そのなかの登録から
解除してください。
お手数おかけいたしますが、よろしくお願いします。
・・・本題にはいろうかな??
【地獄のクリスマス〜じいふう誘拐未遂〜 完結編】
日本に帰国する日になった。
常務は私に何一言も謝らなかった。
・・・あやまってすむ問題とは思えないほど
たいへんなことだったと私は思ってる。
何考えてんだあのおっさん・・・。
空港には専務が迎えに来てくれていた。
私は挨拶をして足早にかえった。
常務は年が明けてからゆっくり話がある。そう私にそっといった。
私は平和な日本にもどり、平和な正月を迎えた。
基本的に日常の出来事をなんでも親に話すほどの
おしゃべりの私だがあんまりあの出来事のことは誰にも話す気がしなかった。
それほど私にとって恐怖だったのだ。
出社した。
常務に呼ばれた。
社長もいた。
常務が「ごめんなさいね。迷惑かけて・・・」
そう一言あやまった。
社長が「たいへんな目にあったね」
そういった。・・・誰のせいでこうなったんだ??
社長は用があるということで出ていった。
私と専務のふたりになった。
「じつは・・・
そういって専務はことの発端から話し出した。
どうも常務には「オンナ」がいたらしい。
よくよく話をきいてみるとあの日!そうあの日わたしを連れに来て
うちの社員といったオンナそのオンナが常務のオンナだったのだ!!
張の知り合いのシリアイだった彼女は常務と仲良くなり
常務のかばんからお金を預かる仲になったらしい。
そして常務は出張さきではかならず彼女といたらしい。
常務がそんなことできるほど度胸があるように見えなかったし
田舎だしそんなことはないと誰もが思っていた。
奥さんがいなければ何一つ出来ないと自他ともにみとめるほどだったし。
ただ公安に捕まったと思っていたらなんとなんと、
それは仕組まれたことだったと分かったのである。
会社のお金からなにからをオンナが持つようになっておもしろくない奴がいる。
会社の張だ。
会社がかりていたアパートで常務と張は生活していた。
そして張はそのアパートをでて公安に連絡したのである。
「外国人とオンナがアパートでいやらしいことをしている」と。
そして開いているはずのない鍵があいていてそこから公安がのりこんで
常務とオンナは捕まった。
何故つかまったかって??
私もよくわからかかったけれど説明によると
「婚姻関係を結んでいない男女が同じ部屋にいた。すなわち淫行?売春?」
そうみられたらしい。
そしてふたりは連行された。
そして張がなにくわぬ顔して出向いていったのだ。
常務は仕組まれたことさえしらなかったらしい。
「今日は帰すけれど明日かならずまた公安にくるように」
そういわれたのに張はそう通訳せずに常務に逃げるようにいったらしい。
そして常務は張のシリアイでたまに仕事を手伝っていた除の家に何日かいたらしい。
これでまた問題が大きくなった。
常務は更に逃亡したとみなされ刑?がさらに重くなったらしい。
罰金を払わなければいけななったらしいのに常務はいない。
そこでオンナが私の所にお金をとりにきたらしいのである。
(ややこしい・・・)
そして常務は帰国した。
問題は、その後だ。
結局表沙汰にしないということで罰金といわゆる「袖の下」でなんと!40万円!
払うはめに。
何もしらない常務だったがためにここまで騒ぎが大きくなった。
そして常務はその後もそのオンナに電話していてそれを奥さんが不信に思い
会社の専務に相談したらしい。
常務の奥さんは勿論身内。
常務をかばって専務が「仕事の話よ。あなたに心配かけないようにあなたがいない時間にかけてるのよ」
なんていってるし・・・。
しかも彼女とはもう会わないとあれだけ約束したのに
後始末(勿論常務の)で社長たちと丹東にいったとき私たちを出迎えたのが彼女だった。
そして私に
「将来あなたの会社でおせわになるから」なんていうし・・・。
こんな会社にいれるか!と思い私は数ヶ月後会社を辞めることになる。
社長からとめられたが
「いまは私もだまっておけますが、常務がですね・・。本来なら常務はくびでしょ
しかし社長と常務は兄弟で辞めさせられないでしょう。だからわたしが辞めます。
いまだったらだまって辞めれます。このままはたらいていたら私がいつ常務のおくさんに
話すかわかりませんよ。(常務の奥さんはよく会社にきていて私とも顔見知りだった)
私が話すことがない前に辞めた方が会社のためでしょう」
と?脅迫?めいたことをいって円満に辞めた。
いまどうなっているのか知らない。
・・・経理を私が担当していたけれども常務の為に払ったお金はどう処理したんだろう。
そう思ったけれど・・・。
言葉も分からない常務は周りから(お金をもってるから)ちやほやされて
それに気がつかずに躍らされて、常務をめぐっていろんなことがあったのに
当の本人はいまいち状況がわかってなくて・・。
ちなみに張が仕組むということさえ彼は思っていなかったらしい。
年があけて張と連絡がとれなくなったことはいうまでもない。
お金を払って勉強させてもらったと彼は思えたのだろうか・・・。
ただ私は巻き込まれて大変な目にあった。
私も被害者だったのかもしれない・・。
完