☆SCENE22:堕天使の選択☆

 ■海神の神殿■

(3階)

リアーナ:
見て!! あれは!!▼

(フロアの中央にデーモン・ゲートがある)

アレフ:
なんか来るぞ!!▼

(ゲートの中から悪魔が出現)

エキドナ:
ほほほ・・・ ついにつながったわ・・・
デーモン・ゲート▼
後は、もっともっと道を広げて
たくさんの仲間が
通れるようにしなくちゃね・・・▼
でもその前に、どうしてここをかぎつけたんだか
邪魔なねずみどもを殺してしまわないとね▼
さぁ、痛みなんか感じさせないであげるから
おとなしく私に殺されなさい・・・
いいわね・・・▼

(戦闘・エキドナ)▼

(勝利)

(ビジュアルシーン)

※傷ついたフェイトを心配するリアーナ

※ラファエルの声、振り返るリアーナ

ラファエル:
よくやった・・・
と言うべきかな、リアーナ・・・

※ラファエル

リアーナ:
ラファエル兄様・・・

※リアーナの悲しそうな顔

ラファエル:
リアーナ、そもそもお前が降臨したのは
美しき地上界を守るため

※ラファエルとリアーナ

ラファエル:
お前も見てきたであろう・・・
お前が今、守ろうとしている人間の脆さ、醜さを!
さあ、今こそ天空より炎の雨を降らせ
不浄なる魔族共々
人間をこの地上界から消去するのだ!

※天へと上っていくラファエルとリアーナ

※それを見つめるフェイト、ジーア、アレフ

フェイト:
待てよリア・・・
行っちまうのか?

※ラファエルがリアーナの手を取り、天へ

ラファエル:
人間よ・・・
我らに代わって魔族と戦ってきたことを感謝する
この後は裁きの炎を待つがいい
それは・・・避けられぬ運命
天上界の意志であると・・・

※悲しそうな表情のフェイト

フェイト:
俺が魔物と戦ってきたのは
地上界でも
人間のためでもない

※ラファエルに連れられ、天へ上っていくリアーナ

※リアーナの背に翼が現れる

フェイト:
リアと・・・少しでも・・・一緒に・・・

※フェイトが叫ぶ

フェイト:
行くな!! リアァァァァァ!!!

※リアーナ

リアーナ:
・・・・・・!!

※小さくなった2人の姿を見上げるフェイト

※リアーナがラファエルの手を振りほどく

ラファエル:
バカな!? リアーナ!!

※地上へ戻っていくリアーナ

リアーナ:
ごめんなさい・・・ラファエル兄様・・・
兄様のおっしゃる通り
人間たちは欲望にまみれた醜き存在でした・・・
しかし、それが全てではありませぬ!

※ラファエル

ラファエル:
よせ!
白き翼を・・・天使としての証を捨てるのか!
リアーナ!!

※リアーナ

リアーナ:
これからも地上界では過ちが繰り返されるでしょう・・・
でも、そのたびに人間は
自らの手で、己の行く末を
切り開いていけると思います

※フェイトの元に戻るリアーナ、翼が消える

リアーナ:
兄様、私は人間を信じ
この地上界を任せておきたいと思うのです
そして私自身も
人間として、それを見守っていきたい!

※抱き合う2人

ラファエル:
堕天使の選択をみとめるとはな・・・
私も随分と
人間に感化されたらしい・・・

(ビジュアルシーン終了)

*ラファエルの声が響く▼

ラファエルの声:
デーモン・ゲートとは次元間をつなぐ門・・・▼
魔剣ルシエドの力であれば
デーモン・ゲートを封鎖することが出来よう▼

リアーナ:
しかし、ラファエル兄様、魔剣ルシエドは
次元の彼方に飛ばされているのです!▼
私たちには
もう、デーモン・ゲートを封鎖する手段が・・・▼

ラファエル:
言ったであろう、ゲートは次元間をつなぐ門▼
貴様らの仲間が、ゲートに飛ばされた後
この世界に転移されたのを忘れたのか・・・▼

リアーナ:
つまり、この地上界はルシエドの飛ばされた
異次元に誓い近い場所!?▼

ジーア:
そして、次元間とをつなぐデーモン・ゲートが
解放されている、今!▼
魔剣ルシエドの持ち主であるフェイトならば
次元間を漂うルシエドを
ゲートから呼び戻せることも可能という訳か▼

フェイト:
・・・よし、やってみよう▼
ルシエド、俺の声に応えてくれ・・・▼
デーモン・ゲートを封鎖してくれ・・・▼

(魔剣ルシエドが次元を突き破ってフェイトの元へ)

(デーモン・ゲートが消える)

ラファエルの声:
リアーナ・・・
暗黒の力が北西の島に集まっている・・・▼
お前が人間に地上界を任せるというなら
魔族どものたくらみを人間とともに
打ち破るがいい・・・▼
地上界を守るのは
お前たち人間なのだからな・・・▼

*ラファエルの声は響かなくなった

フェイト:
行こうリア、こいつがあれば
俺たちは負けることはない!▼

魔剣ルシエドを手に入れた!▼


(神殿を脱出)




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