MAP08:聖竜ネウロン
リーベリア大陸に戻る前に、久しぶりにホームズに会おうと、リュナンはイスラ島を訪れた。そこで彼らが見たものは、徘徊する大量のゾンビ達だった。島で出会ったホームズの仲間・ゼノに話を聞くと、カトリが間違って召還してしまったらしい。と、その時、イスラ島が大きな揺れに見舞われ、突如、巨大な赤い竜が出現した。それはまぎれもなく、サリアの守護聖竜ネウロンだった。カトリがネウロンに変身したのである。数時後に元の姿に戻ったものの、リュナン達は動揺する。
襲いかかるゾンビの群れや、島の奪回に燃えるイスラ海賊達を振り切り、リュナンはホームズとの再会を果たした。ホームズに島での出来事について聞くリュナン。ホームズは、カトリの持っていた腕輪が、サリア王家に伝わる紋章の腕輪だということを思い出す。つまりカトリは、滅亡したサリア王家の末裔だったのである。衝撃の事実に戸惑うリュナンとホームズ。しかし今は何もできないので、ひとまずそれぞれの当面の目的を果たすために旅立つのであった。
解説1:リング
カトリが持っている腕輪。これはリングオブサリアと呼ばれるもので、サリア王家の紋章の腕輪である。女神ユトナの血をひく聖竜の巫女がこの腕輪を使うと、竜に変身することができる。ユトナの血は、リーヴェ、カナン、レダ、サリアの4王国に受け継がれているので、残りの3王国にも同じものが存在するのであろう。この腕輪こそが、このゲームのタイトルの「ティアリング」、つまり、涙の腕輪である。今後、物語はこの腕輪を中心に展開していくことになる。
また、エンテの話では、腕輪を奪われると、奪った者の意のままに操られてしまうらしい。どうもエンテは、この腕輪について深い知識を持っているようだが……?
解説2:守護聖竜
カトリが変身する火竜ネウロンは、サリア王国の守護聖竜という位置付けである。4王国にそれぞれこのような守護聖竜が存在し、ノルゼリアを滅ぼした聖竜ミュースはリーヴェの守護聖竜である。残りのカナン、レダにも守護聖竜は存在し、いずれその名を聞くことになるだろう。
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