MAP10:自由と正義
海岸線を進軍するリュナン軍は、帝国軍のセネー砦を攻める足掛かりをセネー市に要請する。しかし、中立を条件に自治を任されているセネー市はこれを拒否。市の北は、カナンの名将エルンスト率いる帝国軍が警備にあたっている。セネー砦に攻め入るには、警備兵と戦うのを覚悟でセネー市を突破するか、北に迂回して帝国軍と戦うかのどちらかになる。リュナンは決断を迫られる。
なんとかパブロフを倒し、セネー砦を制圧したリュナン軍の元にセネー市長が訪れる。セネー市は、「ユトナ同盟」への参加を決意したというのだ。ユトナ同盟とは、ティーエ、リチャード率いるレダ同盟と、リュナン率いるウエルト・ラゼリア同盟の呼称であった。
昨日とはうって変わって市から歓迎をうけたリュナン軍は祝賀会を催され、一時の休息を得た。
解説1:バージェの騎士
セネー市を警護する傭兵隊の中に、シャロンとビルフォードという騎士がいる。ステータス画面を見れば、彼女達はバージエの騎士だということが判る。バージェといえば、滅亡したラフィンの祖国である。実はラフィンとシャロンの2人はかつて恋人同士であり、戦火の中で離ればなれになっていたのだ。その後、順当に物語が進めば、祝賀会で会話イベントが発生する。この会話次第で、ラフィンとシャロン、そして、エステルとの関係が大きく変化することになる。
解説2:カナンの剣・エルンスト
セネー市の北の草原を守る、第15兵団を率いるゴールドナイト。彼こそ、カナン王国が誇る名将エルンストである。ステータス画面を見れば、その勇猛ぶりを伺うことができる。
しかし、リュナン軍が草原に進入すると、バルカ王子からの伝令が入り、エルンストはリーヴェ王宮に帰還する。そのため、彼と戦うのはずっと後半になる。彼がリーヴェ王宮を守ることにより、またひとつ大きなドラマが生まれるので、その名はしっかりと覚えておこう。
解説3:プラム誘拐
プラムが宿屋を訪れると、プラムが自分のことについて少し語り、その後、人相の悪い男に誘拐されるイベントが発生する。実は後に彼女の父親を知る上で、重要な足掛かりとなるイベントだ。
解説4:ミンツ仕官
セネー砦を制圧すると、黒騎士のミンツが仕官してくる。彼の台詞の中に、「帝国は俺の祖国じゃねぇ、俺の祖国はカナンただひとつだ」というものがある。前章での解説でも触れたが、やはりガーゼル教国とカナンの間には溝があるようだ。
解説5:祝賀会
クリア後の祝賀会では、メンバー次第でいくつかの会話イベントが発生する。どれも興味深い人間関係が展開するので、それぞれ注目しておこう。
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