暗くも怖くもない帰り道。
1月30日(日)「ペシネジ」
いっぱい買った。
マンガは、浦沢直樹『20世紀少年』1巻、鬼頭莫宏『なるたる』4巻、木尾士目『五年生』3巻、作/倉田英之・画/たくま朋正『TRAIN+TRAIN』1巻、作/奥瀬サキ・画/志水アキ『夜刀の神つかい』1巻、竹内桜『特命高校生』、杉崎ゆきる『女神候補生』4巻を購入。
CDは、椎名林檎『ギブス』『罪と罰』を購入。
ゲームは、セガ『ルーマニア#203』(DC)とビジュアルメモリを1個購入。クレタクは売り切れていた。ガッデムサノバ。来週発売のベロニカと一緒に買うことにする。
『ルーマニア#203』は、自分は神様となって203号室に住む大学生ネジタイヘイの生活をじっと観察しながら、ときに彼の興味を引くことで彼を導いたり、いたずらをして気味悪がらせたりするというその名も『人生介入型シミュレーション』ゲームである。まだプレイ中である現在の感想としては、「面白い」というより「楽しい」という感じ。ゲームとしては、ネジをある結果へと期限日数以内導くという小目的を与えられ、それを次々こなしていくことになるのだが、別に失敗してもゲームオーバーにはならず淡々と進んでいく。成功したところでぶっちゃけた話なにもないのだ(いまのところ)。ネジ以外のキャラクターが絡んでくるとマンガのように突飛な展開になったりもするが、基本的には、雑誌やテレビを見たりCDやラジオを聴いたり仲間とチャットをしたり寝て起きて食ってという、ただのぼんやりとしたやる気のない生活ぶりを観察するのみである。それが退屈でしょーもなくて、それでいてそこはかとなく「楽しい」のである。このゲームは電波少年で行われていた懸賞生活を参考にした企画なのだそうで、それを聞くとたんなるのぞき趣味のようだが、他人の生活を観察することで追体験し、そうすることで自らは何もせずともどこか満足してしまうという蔓延する倦怠と退屈の空気を今一度暴き出そうという同じペシミストの策略でもあろうか。時折ネジが云う「なにやってんだオレ」的なつぶやきはそのまま観察者のつぶやきでもあり、それがまたじんわりと「楽しい」のである。ああなんのこっちゃだ。とりあえずラストがどうなるのやら期待と不安を抱きながらゲームを進めるとします。
『アフタヌーン』で富沢ひとし『ミルク クローゼット』がスタート。2005年、別の宇宙へ原因不明のシフトを続ける子供の話。恐がって恐がって、勇気を奮って、くじけて一層恐がってな主人公っぽい。このへんは『エイリアン9』と同じ。先が楽しみだ。鬼頭莫宏『なるたる』は相変わらず女子の細過ぎる四肢がグロくて俺的に目が離せん。コワイよー。一挙ニ話掲載の間に挟まれた4枚のイラストの始めと終わりの2枚に加藤&後藤コンビっぽいの印象が少し。博内和代が『バナナチ○コ』で2年ぶりの登場。ガラス一枚隔てた向こうとコッチ。怠惰と倦怠の淵からのぞくものは?みたいな話(超テキトー)。違うベクトルの顔をコマに遍在させる演出も面白い。うまいね。最近世捨犬の名での活動はしてるのかな?
ドラクエ7延期でぎゅふんとしたけどUOが仕事以外の時間を浸蝕しまくっている現状ではむしろ僥倖、天の配剤であろうかとも。しかしこれではドラクエを避けて発売を来期にずらしたFF9はいったいどちらへ?こうなれば同日発売で雌雄を決するのも一興だろうがそーもイカンでしょうな。さて今度こその5月末はプレステ2が発売されて2ヶ月半程度。予想通りに馬鹿売れしちまってるのも面白味に欠けるので、こぞって参入したメーカー連中の鼻を明かすためにもガンバレDC!なんつーのも不純であるか。あーそうだ『クレイジータクシー』と『ルーマニア#203』今日発売だった。買わなくちゃ。でもいつやるんだ?とりあえずUOのキャラが育ちきるまでは先が見えません。
2.定食屋で読んだスポーツ新聞の広告にミスターマリックのハンドパワー通信教育(喜びの声付き)が。一皮むけたネ!(悪い意味で)
<ウルティマオンライン>
ユーの町からブリテインの街まで狩りをしながらたびたび往復する。理由は貯まった戦利品の売却、包帯やポーションの補給、痛んだ武具の買い替えなど、ユーの牧歌的過ぎる店舗ではままならないたぐいの理由によってだ。道すがら出会うヒトビトやモンスターたちと交わす言葉と剣も、木々や草花を愛で小鳥のさえずりに耳を傾けるのも、これ全て徒歩の醍醐味であろうと思い、あえて長い道のりを二本の足で往復し、自分はこれを楽しんで行っているのであると胸をはり、すれ違う馬上の者らを人生に余裕のない無粋な連中であると蔑み、その神経質な馬蹄の響きを嫌悪すらしていたNAKIことウルティマネームDBのワタクシなのだが、え?なに?馬って900gpくらいなの?ウッソメチャ安ッ!たかだか狩り一回くらいの稼ぎで買えるんじゃんか!云ってよモウ。買うってマジ。うーわ早ッ!チョッパヤッ!マジ早えよ、スゲエよ馬。そりゃ買うワケだわ馬。乗ったら降りネエワケだわ馬。買い物だって戦闘だって伐採だって馬上オールオーケーだもの。アン?なに徒歩?うわダリィ。聞くだけでダリィ。小鳥のさえずりとかマジウゼエ。なにそれ楽しいスカ?
というワケで馬買いました。名前はsilver。茶色だけどシルバー。ハイヨーシルバー。パカラッパカラッ。
(くそう利便性に屈した。ダサ過ぎる)
『バガボンド』はとても面白いんだがもう5巻すか。この調子だと巌流島はいつになることやら。吉岡一門で第一部完とか。んで『スラムダンク』第二部スタートとか。そういや「この作者はバスケのときもそうだったけどヒザの踏み込みがなってない。これじゃチカラでない。こんなに達者なヒトなのになんで気付かないかな」みたいな意見をどっかで読んだけれど、そういわれて5巻を見直すと確かにキャラがふわふわと浮いている感じだ。なるほどと感心。俺なんて胤舜を見て「この時代のヒトって今よりは体毛が濃いんだろうけどそれはマツゲもなのだろうか」とかそんなことばかり考えていたよ。
『天才柳沢教授の生活』は1冊すべてがモンゴル編。相変わらずの面白さだ。取材も有意義なものだった様子。ラストはとてもすがすがしい。
さて今日もこれよりブリタニアへ。モンスター襲撃はついに王の膝元ブリテインにまで及んだらしいのに、まだ全然ちゃんと遭遇できてない。くやしい。明日は休みだしちょっと腰をすえてネバる予定。
とかいうとあーホントに勃たないんだと思われてしまいそう。前科ゆえに。まあいいかどうでも。疲れてるし<それでか!(違う)
『大日本天狗党絵詞』は以前買おうとしたときに第1巻だけどこにもなくて諦めて、その後重版がかかるってゆーのをどこかで読んでワーイと思ったのもつかのま、そのまま今日見かけるまで忘却しきっていてやっとこ購入。ワーイ。今日買ったのは4冊とも「第ニ刷」でした。
***
<ウルティマオンライン>
ちょうど日をまたごうかという頃、いつものようにブリタニアの大地に降り立つ。
場所はユーの街。最近の狩りの拠点である。
さあ今日もはりきって狩りに出発!と屋外へと出た瞬間。
コネクションロスト(回線断)。
あーあ。
再接続を試みるもどーゆーワケかうまいこといかず、ブリタニアへ舞い戻れたのは10数分後のこと。しかしこれまたどーゆーワケか世界はモノトーンに染まっている。まだブリタニア時間では昼間のはず。誰かシェンロンでも呼んだんか?とは思わなかったけどああなーんだ俺が死んでんのか。ははは(はははじゃない)なんで死んでんの?よく見ると辺りには自分の死体だけでなくとんでもない数のヒトやモンスターの死体が累々としているではないか。建物の中もえらいコトになってる。どどどうして。
はた(効果音)。
ああもしかしてもしかして!ココココレが年が明けてから始まったというモンスター襲撃のGMイベント(ゲームマスター主導のイベント)なのでは!そっか!俺はそれが始まる寸前に落ちちゃったもんだからモンスターどもにタコ殴りにされて死んだワケですか!なんとブザマ!なんと間の悪い!初体験のGMイベントの場にキャラだけでプレイヤーが立ち会えんとはヂギショウヂギショウ。
ええいとにかく生き返えらねば。まだ闘いは続いているようだし急げば間にあうかも。荷物もこの混戦なら盗られちゃいまい。どこだー出て来いヒーラー。俺を生き返えらせろコンチキショウメ。おおそこに居たか。よっしゃ生き返った。さっそく死体の場所へ!急げ!
コネクションロスト(回線断)。
ひどいよ。
数分後再々接続して死体の場所に戻ったけれど、すでに辺りは死体ではなく他のプレイヤーたちで溢れかえっていて、モンスターどもの襲撃撃退も完了し皆で和気あいあいのご歓談ムウド。その横でさびしく荷物を回収する俺。300くらいあった矢と25ほどあったはずの包帯が盗られていた。とても淋しかった。
かっかっか。狭いケースに何匹も入れられた生き物を金を投じてアームを動かしゲットのち飲食とはこりゃ素晴らしいですね。釣堀をさらに露悪的にしたみたいなモンでしょうか。考えたヤツスゲエ悪趣味。やってるヤツの気がしれません。世紀末的にはイタダキな絵ヅラでしょうが。あーそういう意味では実に真っ当なシロモンでしたか。なるほどー。連日のように幼児虐待のニュースが飛び交う中かようなステキマシンのご紹介とはなかなか時節というものを心得てらっしゃいますな。
さればこそ皆さんもぜひ1プレイしてみては。エビのニオイがアナタのカルマを上昇させ、ミレニアムの余韻と世紀末のムウドに一層の深みと味わいを加えてくれること確実です。くかかかか。
一口に表札といっても色々とあることに気付く。
黒地に太くて白いフォントで書かれたものもあればその逆もあったり、地がイラストのものや地と文字が同色(コレ多い)というのもあるし、崩した読み難い字もある。文字部分が凸だったり凹だったりもする。書かれている文字も単に名字だけというシンプルなものだけでなく、家族の名前が列挙してあるものや名字が2つ、はたまたフルネーム(近所に同じ名前のヒトが?)、さらにはアルファベット表記、自作と思しきもの(図工の課題?テプラ?)、住所つき(番地のみもある)、『ネイルアートやってます』、『(株)なんちゃら工業』などと表札とともに貼りつけられていたりするかと思えば表札すら無いというついつい事情を妄想してしまいたくなるところも。こーゆーところはサイトのトップページと同じでそれぞれのセンスといった感じである。この辺りは建売でどの家も造りは似たりよったりだから表札と植え込みで個性を主張しているのかもしれない。武田さん上杉さん山県さんと武将チックな名前がカタマっている場所とかあってちょっとニヤけた。
ところでこーゆー表札があったんですが。
『太田家』。
えーとこれは『オオタケ』さんでしょうか?それとも『オオタ』さん?でも普通「〜家」まで表札に書くかな?うーむ。
そんな感じで面白かったり悩んだりして行き帰りのいいヒマ潰しになった表札でしたが、今コレを書いてる時点ではかなりどうでもいいです。だから『オオタケ』さんでいいです。『オオタケ』さんに決定。
●『東京バス案内』(DC)リプレイ。
はりきってスタート。
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バタバタバタ(客乗車)
「お台場ってーのは江戸幕府がうんぬん」(客会話)
んで発車オーライ。
ブブー「ドア閉め忘れ」
ブブー「急発進」
ブブー「急ブレーキ」
ブブー「アナウンスミス」
ブブー「車線変更違反」
ブブー「合図不履行」
ええいクソ。俺が免許持ってないと思ってナメとるな。シカァァシ!グランツーで鍛えた俺のドラテクの前には多少の失点なぞカンケーねえんだ!!
ブブー「接触事故」
ああん。
リタイア。走行距離目算150メートル。
次のバス停がとっても遠く感じる。
つかこんな運転手を路上に出してはイカンです。
あ、サイト開設1周年(8日に)。オメデトウ俺。
そういえば先日銀行の荷物がいっぱいになったので整理を行ったらば、なぜかheadなるアイテムがありました。首です。みしるしってヤツです。はてなにゆえこのようなものを所持デスカ?理由を考えるに、赤ん坊がなんでもかんでも口に入れようとするのと同じように私もその意味を分からないまま何かの役に立つのではないかと自らの無知という永遠に否定しきれない根拠をもとに漠然とした欲望に囚われ、つい意地汚くも荷物に放り込んだのでしょう。我ながら情け無い。首は落ち武者風で切断面に赤い滲みが見えます。塩に漬け込んでいたワケでもないので実際であれば腐敗のち白骨化のはずですがそこはゲーム、ぴちぴちです。近いうちに家や船の手入れを行わないと腐敗するというパッチがあたるらしいのですが、この首や食物だとかの腐敗はそのままなのでしょうか。まあどっちでもいいか。とりあえず首はまた銀行に預けました。もしかしたら賞金首かもしれないのでそのうち換金に行ってみようと思っています。
年明け買い物初めです。まずマンガで熊倉裕一『キング・オブ・バンディット・ジン』1巻、衛藤ヒロユキ『魔法陣グルグル』1〜3巻、餅月あんこ『ドラネコシアター』3rd collection、松本充代『潜む声 鏡の中の遺書 その他の短編』とゲームでFORTYFIVE『東京バス案内』(DC)を買いました。買ったはいいが眠くてまだ読んでないしやってない。そうそうドラネコについてるアンケート葉書って内容は普通だけどナニゲに餅月あんこ本人の字なのですな。ちまちまと寸詰まりのなんか末広がりな字で書いてあります。「末広がりな」ってのはテキトーぶっこきですが。ところで「末広がり」で辞書をひくと「すえひろ」ってあるんですが、「すえひろ」ってなんかだらっとした感じでいいですね。ア列がないのがよいです。なんのこっちゃですけども。話を戻すとどうせなら内容も餅月あんこ本人の手によるプチエロなものなら面白かったのに。とかなんとか眠気で濁りきった心で思ったり。内容にもイチベツをくれるとこんなことが書いてありました。
「ネコの関節はフクザツなのであんまりキメちゃダメ!!」
今夜はよい夢が見れそうです。