2000/12/23(sat)
朝BSで観たスペイン発のニュース。みんながスゴイいい顔をして笑いあっている。破顔するというのがピッタリ当て嵌まるようなとびっきりの笑顔だ。誰もが肩を抱き合い、笑い、そして喋り捲っていた。ここはスペインのユートピアであろうか?みんなが口々に云う。私は3000万、コッチは2000万よ、500万だ、ボクは1億5000万。なんのことだろう。ナレーターは云う。この町の住人全てに宝くじがあたったのです。金か。そのまぶしいほどの笑顔の源は金か。ペセタか。次も当てるよ、カメラに向かってそう語る笑顔には一筋の曇りもない。住人誰もが宝くじに狂った町。駕籠真太郎『パラノイアストリート』をちょっとだけ思い出した。しかし住人全部に当たるっていったいどんな宝くじなんだろう?その部分は聞いてなかった。一口いくらで共同購入でもしたのかしらん?
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『ONE PIECE』のルフィがプリントされた袋を下げているヒトを見かけました。そうか今日明日はジャンプフェスタってヤツか。ジャンプッ子幕張に大集合。私が見たのはだいぶ大きなジャンプッ子でした。ありがち。
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買い物に行きました。クリスマスプレゼントを買いに。もちろん自分に。もちろんとか云うな。
日々汗水たらして働いてようやく手にいれた幾ばくかの銭を浴びるよう使う。こういうのをなんて云うんでしょう。血で血を洗う?本来意味するところとは違うけれどヴィジュアルイメージとしてはそんな感じか。凄惨で壮絶で何の解決にもなっていない感じがまさしく。進化の袋小路。そこを墓穴と呼ぼう。
『アフタヌーン』2月号、『少年エース』2月号、『アワーズライト』2月号(もうどれも2月号なのか…)、冬目景『羊のうた』5巻、小山ゆう『あずみ』20巻、TKD×竹谷州史『LAZREZ』1巻、入江紀子『ママの恋人』1巻、田中モトユキ『リベロ革命!!』2巻、木村太彦『余の名はズシオ』4巻、駕籠真太郎『駅前花嫁』、近藤るるる『黒蘭』2巻、小路啓之『イハーブの生活』1巻を購入。
DVD『星界の戦旗』vol.4、『フリクリ』vol.5、『人狼』を購入。
秋葉原・虎の穴にて、士郎正宗『攻殻 SOLID BOX』が置いてあるのを見たところで記憶が途絶える。2分後購入してました。キーワードを入力された後催眠患者のよう。(幻聴「目標をセンターに入れてスイッチ」)同時に西川魯介『SF/フェチスナッチャー』も購入してました。士郎正宗と西川魯介を生んだ20世紀にバンザイ。これをクリスマスプレゼントとします。自分への。今日の空は涙が零れそうなほどに美しいです。
とりあえず箱デカイ。持って帰るのに一苦労しました。
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「世界一長いつめ」を切って競売に
50年間も心を配り続けて守った爪だけどついに「不便な生活に耐えられなくなった」ですか。他人事的には何を今更という気も。21世紀目前、64歳にして何を思ったか。じっと手を見てその有り様に疲れ果てたとしてもまあしょうがないか。でもそれを売るな。競るな。買うな。断爪式とかして涙とか流すな。
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PSO、オンラインに接続してみる。キャラはswallow、フォニュームというテクニック使いだ。ロビーに居合わせたJOJOさん、RONDOさんに声をかけ3人でチームを組む。ドリパスのクセのある文字変換とパッド操作の両立に四苦八苦しながらもさっそくクエスト開始。昼間・3人という条件下だったからか、驚くほど回線状況はスムーズ。オフラインでやっているのと全然変わらない。チームメイトがワープするようなこともない。これマジすごい。
お2人はとても強かった。コチラがレベル4なのに対し、アチラは18と8。黙々とモンスターを捻じ伏せてゆく。戦闘中はほぼ無言。ひと段落ついたときに「ふ〜」とか「行こう」とか云うくらい。さすがに戦闘中にキーボードを打ってるヒマは彼らにも無いみたい。作戦と目配せのみで立ち回るプロ集団のようだ。実際は全然そんなことないけど。ていうか自分弱過ぎて2人に気を配る余裕全然ない。
順調にクエストは進みいよいよ今回のミッションのボス、ドラゴンの登場。デカイ。俺が初めて見るドラゴンに「すげー」とか見惚れているうちにJOJO、RONDOの両氏はすばやく左右に散開。おや?とか思っているとドラゴンの真ん前に突っ立っていた俺は見事に焼かれて焼きツバメに。瞬殺。シティのメディカルに強制送還。戦列に復帰しなくちゃと焦っているとドラゴン制覇とのメッセージ。ホント強いヒトたちで出る幕なしでした。こりゃオフラインでもう少し育てないとイカンね。
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