我が庭の春 (中島 節) -2006. 5. 6-


今春は不順な天気で花の訪れも多少遅れ気味だった。 でも律儀な花たちは春の歓喜を我が家の狭い庭に届けてくれた。 朝陽を浴びながらの花の調べ、温暖な夕陽に包まれた花の絵画を聞き見るとき最高の幸福を覚える。

色とりどりのパンジー、サクラソウ、赤・白・黄色などのチューリップ、白・黄色の水仙、 紫・赤のヒヤシンス、薄紫の可憐なイカリソウ、薄茶・黄のエビネ、スオウなどはもう盛りを過ぎた。

今は香りのよりリラ、白・淡いピンクのツツジ、ピンクの石楠花、オダマキソウ、テッセン、ツル日々草、 ジュウニヒトエ、紫・白のタツナミソウ、ボタン、イチハツなどが我が世の春を文字通り謳歌している。 私たちの喜び感動を知るや知らずや。

清楚なスズラン、シラン、オオムラサキなどは咲き出したところ。 これからも暫く至福の時間を過ごせる大自然に感謝しましょう。 これらの花を皆さんにお見せするのも一案? でもありふれた花ばかり、 想像力を活かし我が家の庭先を脳裏に描いてほうが良いでしょう。

最後に散歩の折、撮ってきた渋い山桜を見せします。(了)