春二題  (中島 節) -2008. 4.01-


   Spring has come! 人の心を浮き浮きさせる響きの良いことば。今は亡き同僚体育教師 Tさんが宴席でよく口にしたこの英語が懐かしく思い出され昨今です。庭先、そして野に山にわが世 の春とばかり咲き誇っているさまざまな花は私達に歓喜と生気を与えてやみません。皆さんの花見は もう済みましたか、それともこれから?

 私は去る29日(土)に上京し、六義園:満開のしだれ桜、と千鳥ケ淵の豪華な桜を見てきました。 どちらも初めて、でも迷いなく桜の名所千鳥ケ渕に軍配を上げたい。幾重にも重なり合って垂れさが る満開の枝、その間から長閑なボートが顔を出す。しかしあの混雑にはただ驚くばかり。12時半の時、 もう1万人をオーバーしていますと観客数をナンバリングしていた人が教えてくれました。天気良く、 また暖かく最高の花見日和でした。

   話は花から一転雪に移りますが、約2週間前の3月16,17日は美ヶ原へ行ってきました。朝夕の 冷え込みは真冬並み、そのためか頂上からは八ヶ岳、富士山、南アルプス、北アルプス(乗鞍、穂高、 槍)、妙高山、浅間山など360度の眺望ができました。雪を被った綺麗な山々にただ感動。 「こんなに よく見える日は年に何度もありませんよ。皆さんは本当にラッキーですね」とガイドさんが我がことの うに喜んで説明してくれました。旅行の出来不出来は大半が天候次第。写真を1枚添え、改めて天候の 恵み、応援に感謝しながら筆を置きます。