70歳以上の方は入場料無料、該当者9名は笑顔で元気よく整列先陣を切って入園した。 会員は被写体を求め思い思いのところに離散していく。 私は一応傘を持ち雨心配無用の熱帯植物館へ向かった。 途中、ボタン、西洋シャクナゲなどをカメラに収めながら。
熱帯植物館は温度も高く、 また珍しい綺麗な花がたくさん咲いており快適な撮影場所であった。 でも少しでも見応えのある作品にと、カメラ位置をあちこちに移動し、 絞り、補正などに留意しながらシャッターを切る。 自由時間の2時間はあっという間に過ぎたが、11時半にはバスへ戻る。
定刻通り出発、昼食を摂るため高速道路を走り神峰公園先にあるというメヒコへ。 懐かしい公園下を通過したが、なかなか目的地が見えてこない。 狭い滑川の旧国道をさらに北上すると右手にやっとMEXICOが見えてきた。 到着は12時、予告なしの団体客24名の対応に店も大忙し、 着席するまで10数分待たされる。
3班に分かれ各自それぞれに注文。野菜サラダ、スープ、果物などはセルフサービス。 朝食が早かっただけに好みの品をたっぷり選択し食べ終えたが主食はなかなか届かなかった。 土曜日、そしてこの時間ではと観念し、この間皆おしゃべりを楽しむ。
このあと日立駅近くに移動し、日立大道芸フェステバルを撮ることになる。 17年目の催しとあって有名度も増し、国の内外から32組の芸人が参加し、 小雨の中マジック、パントマイムなどを繰り広げていた。 小雨、疲れ、それにISO100のフィルムでは苦しく、撮影意欲が鈍る。
そうだ立花君を尋ねてみよう。 歩いて2分、呼び鈴を押すと立花君がドアを開けたが、 意外な人の突然の訪問、一瞬驚いた顔で私を見つめる。 奥さんも同席し暖かいお茶を御馳走になりながら暫し昔話に花を咲かせる。
「先生、一杯どうですか」の嬉しい勧めは、団体行動の最中、 土浦へ戻ってからの運転もあるので残念ながら固辞せざるをえなかった。 日立はやっぱり懐かしい第2の故郷であった。 午後4時,小雨降る日立を後に、疲れた体をシートに任せ帰路に着いた。
最後に植物園での花を2枚お見せします。
上が「蘭・パフィオぺディルム」、下が「ミッキーマウスの木」です。(了)
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