USB雑感  (栗田 直久) -2008. 7. 7-


「USB」はパソコンの周辺機器を接続するためのインターフェイスとして 私もすっかり魅せられて活用しています。 「USB」の正式名称は「ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus)」で、 12年前に誕生し、Windows98からサポートされました。

私の最初のパソコンは1996年のWindows95でしたので、「USB」は付いてなくて、 周辺機器は「SCSI」で接続していました。 この「SCSI」の転送速度は「SCSI-1」が5MB/秒、 「SCSI-2」が10MB/秒、「SCSI-3」が40MB/秒と進展しました。 1999年に購入したパソコンから「USB」が使えるようになりましたが、 「USB」をコントロールするチップセットの性能が悪くて 周辺機器として認証したり、認証されなかったり不安定で悩まされました。

2001年に購入したパソコンから安定的に「USB」接続機器が使えるようになりましたが、 この時の「USB」の規格は「1.1」であったので転送速度は12Mbps(1.5MB/秒)であり 利便性はあるが、扱うデータ量が大きくなってくると速度面で不満になってきました。 現在 使っているパソコンは2007年末に「USB2.0」搭載を第一条件として購入したので、 転送速度も480Mbps(60MB/秒)に向上し、速度面での不満はなくなりました。

最近、OSが入っているCディスクのバックアップ作業を頻繁に実施していますが、 書き込むバックアップ量は 6〜8GB になっています。 処理時間は「USB1.1」の時は 2時間〜2時間半もかかっていましたが、 「USB2.0」になってからは 20分〜30分に短縮され、速度の効果を実体験しました。

私のパソコンでの主な「USB機器」は160GBのHDDとプリンターですが、 面白い使い方として、今年から流行し出したフォトスタンド(写真参照)の利用です。 この機器は100V電源なのでパソコンの「USB」と接続しませんが、 写真や音楽を記録したUSBメモリーを挿入して使います。

私は2GBのUSBメモリー5枚セットに、孫の写真、亡き愛犬、家内が育てた庭花、 最近のスナップ写真、昔のアルバム写真などをピックアップしたJPG画像と MP3で作った音楽をBGMとして一緒に記録して、 パソコンをいじっている時に1分または3分間隔でスライド表示させて鑑賞しています。 (了)

 昭和34年(高3) 級友との懐かしいスナップ写真