お盆の14日  (中島 節) -2008. 8.15-


「お静か」でなく「お暑いお盆です」と挨拶したくなるような14日でした。皆さんはどのように お過ごしになったことでしょうか。

 今日は私にとり思い出に残る一日となりそうです。というのはお盆にも拘わらず私達の川柳結社 「土浦芽柳会」は規定通り(毎月第2木曜日)に勉強会を開き、そこで初めての選者役を務めたから です。ベテランとペアを組んでの選者ですが入会してから1年半たらず、自信などあるはずがありません。 昨日は『俊秀川柳入門』を一日がかりで読み直し、今日に備えました。66句から秀句を 26(最優秀句・天地人3句を含む)選出するのですが、ベテランと半数位同じ句を選べたのでほっとした次第。

 勉強会の内容を簡単に説明しますと、互選(2句)、二人選(3句)、連記(3句)、雑詠(8句、 次回に5句選出発表)の部門に分けられ雑詠を除き事前に課題が与えられ、合計16を作句し提出すことになって います。互選は全員で、二人選は2名の選者でそれぞれに、その他は一人の選者が選ぶことになります。上位入選 、あるいは二人選に選ばれた時の喜びはまた格別。

今日の駄作をご披露します。人生の船出に贈る愛読書、連絡船護衛のカモメ餌をねだる、カタログをつぎつぎ集め目 の保養、アメリカで忘れたバッグ無事戻る、ウナ電で断ってきた初デート。

 また互選、二人選に選ばれなかった句はボツ句と言って、第4木曜日に、なぜボツ句になったかについてベテラン 会員から手厳しい(懇切丁寧な)指導、講評がなされます。時にはこの秀句をなぜ選者は選ばなかったのですかなどの 質問も飛び出し、なかなかユニークな勉強会です。でもこれに耐えきれず退会する人もいるとか。しかし現在進行中の オリンピックを見ても分かる通り、厳しい努力、激しい訓練・指導に耐え抜かなければ何事にも良い結果は出ないようですね。  まだまだ残暑は続きそうです。健康に留意し、何かに熱中しましょう。(20-8-14)