このK園は昨年偶然立ち寄った店。 袋田リンゴをここまで育て上げてきた老舗のりんご園で、規模の大きいこと、 味の良いことに惚れこんで今年の再来となった次第。 リンゴと言えば青森か長野、事実ここ10年来青森・黒石のリンゴを予約購入していた。 しかし 袋田リンゴの味がこんなに美味しいとは昨年まで知らなかった。 恥ずかしながら「灯台もと暗し」、「隣の芝生は青い」を身をもって学習した次第。 ただし ここのリンゴの欠点は粒が小さく見栄えがしない、でも蜜はたっぷり入っている。
若い女性の案内でリンゴ畑へ向かう。 中継の女性にバトンタッチされ 林を通り抜けて行くと「いらっしゃい、美味しいリンゴですよ。 若いお兄さんがお手伝いします」と元気なおばちゃんの歓迎挨拶がしっとりした大自然の中に響き渡る。 脚立を立てて貰い、美味しいリンゴの見分け方、もぎ取り方を教えてもらってからリンゴ狩り開始。
興奮、喜びの余り脚立から転落しないよう注意しながら、 籠(スーパーの買い物かごと同型)の中に一つ一つ入れていく。 童心に返り、リンゴ狩りとはこんなに楽しいのかとすっかり笑み満面。 妻が下からそっち、こっちと教えてくれる。 得意になってサンふじと王林2籠の予定が結局3籠になってしまう。 籠は軽トラックで店まで運んでくれる。
カメラを持ち込んでリンゴ狩りを始めたが二足の草鞋はむり。 料金を支払ってから店に隣接した畑で、柵、網などを避けながらリンゴを撮影した。 結局 ここで2時間近く過ごし、近くの蕎麦屋へ入った時は12時半。 評判の店らしく 待つこと1時間以上。 確かに美味しい蕎麦だったが、時計はすでに2時を回っていた。
混雑する袋田の滝はあきらめ、家路についた。 右に左に錦秋の美、 今までに見たことのないほどの袋田の紅葉を横目で眺めながらのドライブもまた格別であった。 10月初旬の谷川、また先週は中国地方の旅先でと今年は素晴らしい紅葉の当たり年になった。 これも健康のお陰で体験できた貴重な宝と考えています。
いよいよ今年も残すところ一か月になりました。 皆さんもご自愛のほどお願いします。 なお美味しいリンゴを皆さんにお届けできませんので写真で失礼します。(2008-12-01)
妙薬か 子供に変える リンゴ刈り
写真では 美味届かぬ 恨めしさ
紅葉に 次々燃える 狭い国