プリンタ インク 雑感  (栗田 直久) -2009. 7.31-


私のような年金生活者にはプリンタのカラーインクは高すぎると思う。 これはメーカーがプリンタ本体を低価格で出来るだけ多く販売して、 購入した後の継続的に必要となるインク代で本体の利益減少分を回収する為に、 インクを高めの価格に設定しているのでしょう。

このような売り方は携帯電話をタダとか1円で販売して、 月々の経費を割高にしていたり、 パソコンを信じられない低価格で販売し、 指定されたプロバイダーと契約させている方法と似ているような気がします。

最近、私はプリンタのインクは高過ぎると思っていたので、 エレコム社の詰め替えインクキットというのに挑戦してみました。 6色インクが3回交換できると記されているこのキット(5,280円)は 純正品の6色セット(5,800円)より安く、 インク交換一回分のコストが1/3から1/4になります。

手順が複雑そうでちょっと緊張しましたが、 説明書通りに注意深く行ってプリンタにセット出来ました。 しかし、詰め替えたインクの残量が表示されないので、 次回の詰め替え時期の判断が難しくなります。 残量検知機能は新しく純正カートリッジを使用すれば有効に戻ります。

指を汚しながらインクを詰め替えても、 残量検知が出来ないのでは非常に不便です。 私はたった3回の経験だけで詰め替えインク方式は投げ出してしまい、 今では初心に戻って純正カートリッジを購入しています。 「安物買いの銭失い」とはこの事ですね。

でも インクを節約したい希望は捨てがたく、 たまたま家電店で目に入ったインク節約ソフト「エコ インク セーブ」を購入しました。 これをインストールすると、印刷前に確認画面が表示されるので、 右側にあるインクの濃さ(0〜100%)をスライダーのつまみで動かして設定するだけです。 私は写真印刷は80%、文書は70%で実行しています。 この設定により印刷物の濃淡が変わるので、 きっと次回のインク交換までの期間が長くなっていると推察しています。(了)