もう一つの「トウワタ」  (中島 節) -2010.11. 5-


 私のところでも 2年前からトウワタを庭先に植えておりますが、風船唐綿の存在を今回初めて知りました。 何となく親しみを感じた栗田君の写真に刺激され、また短文を書きたくなりました。

 うちの唐綿の実は細長い3センチほどの莢状でこれが「風船」と同じように 最後はタンポポの綿毛のようになって風に飛ばされていきます。 インターネットで調べると どちらも同じ「ががいも科」の植物で、前者は熱帯アメリカ原産、 後者「風船」のほうは南アフリカ原産とのこと。

 いずれにしても 熱帯性の花で 冬は枯れます。 トウワタの語源は外国(唐)からやって来た植物で、実が綿のようにほうけることから、 このように植物学者が命名したようです。

 開花している唐綿は2,3日前に、また ほうけているのは昨年秋に撮影したものです。
(2010-11- 5)