| 朝日新聞 | |
| 愛犬が 老いに散歩を させている | 包装紙 皺を伸ばされ 出番待つ |
| メニュー見て 直ぐに選べぬ 戦中派 | |
| 川柳マガジン | |
| 長寿より 日々の幸せ 願う老い | 番号が 釘付けにする 合格者 |
| 花見酒 うっかり逃す 終電車 | 角界に 澱んだゴミを 展示する |
| 水増しが 消えて宴会 水っぽい | ジーンズを 裂いて履きたい 猛暑の日 |
| 化学賞 冷めた学徒に 起爆剤 | ハネムーン 斜めの美女を 盗み見る |
| 芽柳 | |
| 初日見て 無神論者も 手を合わす | 虎の子が オレオレ詐欺に しっぽ振る |
| つっけんどん 妻に教える Eメール | 野の花も レンズ通せば お姫様 |
| 麒麟児が 大学出れば 駄馬になる | 洗濯機も 休み欲しいと ぼやく夏 |
| 見栄張った ピアノに かんこ鳥が住む | パソコンの 故障で日課 歪み乱す |
| 衣食住 足りて高まる 離婚率 | 甘えん坊 茨の道を 避けて行く |
| 意気込んで 買った家計簿 お荷物に | 医療より 高くつきます サプリ代 |
次は読書に移りますが 表題からも分かるように、特別 計画的にまた系統的に読んだわけではありません。 乱読した本の大多数は市立図書館から借りだしたもので、新聞の書評、NHK「著者に会いたい」などを参考に選択しています。 時には図書簡に行った時、たまたま 陳列されていた真新しい新刊本を借り出してくることもあります。 また 幸いなことに 土浦図書館には推薦図書制があり、読者が読みたい本を所定の書類に記入し推薦しておくと、 二ヶ月経った頃「本が準備できました」とメール連絡が来ます。
とにかく読書年にちなんで 一念発起し 年間にどのくらい読めるか実行してみました。
乱読ですから 本の内容が残ってないのもありますが、印象的な文章、箇所は多少メモを取りながら読みました。
特に6,11,12,13,15,17,21,28,33,35には学ぶところがたくさんありました。
自分ながらもどうにか一応満足できる一年でした。乱読した書名を月ごとに掲載してみると次にようになります。
| 1月 | 1.「美神との戯れ」 中村真一郎 2.「おとうと」 幸田文 |
| 2月 | 3.「人生の色気」 古井由吉 4.「アホの壁」 筒井康隆 |
| 3月 | 5.「再生」 石田衣良 6.「銃・病原菌・鉄」上 訳本 7.「葬式は要らない」 島田裕巳 8.「黄土の奔流」 生島治郎 9.「杳子」 古井由吉 10.「レングラン 光と影を操る法」 訳本 |
| 4月 | 11.「銃・病原菌・鉄」下 訳本 12.「そうだったのか!アメリカ」 池上彰 |
| 5月 | 13.「脅威のアメリカ。希望のアメリカ」 寺島実郎 14.「日本が亡びるとき」 水村美苗 15.「ドゴールのいるフランス」 山口昌子 16.「日本語作文術」 野内良三 17.「そうだったのか!中国」 池上彰 |
| 6月 | 町内旅行、会合二つなどで眼の保養? |
| 7月 | 18.「教授の異常な弁解」 土屋賢 19.「生きる哲学 トヨタ生産方式」 岩月伸郎 20.「個性のわかる脳科学」金井良太 21.「イギリス文化入門」 下楠昌哉 22.「スナップショット写真の輝き」 倉石信乃 23.「坂本龍馬の10人の女と謎の信仰」 平野貞夫 |
| 8月 | 24.「モンテーニユ「エセー」」 訳本 25.「若き日の友情」 |
| 9月 | 26.「官能小説家」 高橋源一郎 27.「悪と戦う」 高橋源一郎 28.「現代ロシアを見る眼」NHK 29.「写真で見るニッポンの光景100」 川村邦光 30.「自由高さH」稲田川陽山 |
| 10月 | 30.「動物アルファ図鑑」 松原卓二 32.「動物オメガ図鑑」 松原卓二 |
| 11月 | 旅行記のまとめ、植木の手入れ、近間へ写真撮りなどで休み |
| 12月 | 33.「昭和の思想」 植村和秀 34.「一週間」 井上ひさし 35.「戦後日本漢字史」 阿辻哲司 36.「随想」 蓮実重彦 |
来年のことを言うと鬼に笑われそうですが、なるべく毎月1,2冊は読んでみようかと考えています。
健康維持にも 頭を能動的に使うのが良いと識者は力説していますから。
今日は Christmas Eve、皆さんどんな風に過ごされるのでしょうか?
では明るくて健康な新年をお迎え下さい。
(2010−12−24)