稲植君に賛同  (中島 節) -2011. 3.26-


 貴君の意見に賛同。意見、発言に反応がないと 無視された寂しい感じを抱くのは当然です。 実は昨日、「かざぐるま」昼食会(参加者約40名)の後 30分ほど 数年前のカナダ旅行についておしゃべりすることになっていました。 しかし時が時だけに、話題を変え、東日本大震災に話題を変えようかと前夜、館長と相談しました。 その気持ちは分かりますが、事前にテーマを発表していますから予定通りにとの結論になりました。

 話題を変える要因の一つは、 稲植君の引用してくれた「原発はどんなものか知ってほしい」平井憲夫をメモをとりながら読んでいたからです。 1987福島原発、1993女川原発などの事故対策がなされていなかったこと。 いかに素人作業員、監視員が危険な現場で働いているか。定期検査、部品の修理等がどれほど難しいか。 原発の廃棄、閉鎖の困難性、内部・外部被爆などなど。 この著者自身が 現場責任者で内部被爆し ガンを発症し 4年前に亡くなられた方であるだけに心にじんときました。 又BBCからの励ましメールも読んで、二刀流で「かざぐるま」でのお話しに備えていました。

 実はPC画面で長文を読むのは大変なので、このあらすじを書いて 皆さんに読んで貰うかとも考えました。 でも関心のある方は読まれたことと思います。

 館長は「こんな時だからこそ、話題を変え 明るい気持ちになりましょう」と言われました。 それに応えるような「カナダで出合った二女性」が私のテーマでしたから、時々 あちこちから笑い声も。 というわけで 一応責任を果たせ 肩の荷を下ろすことが出来ました。

 これと話は外れますが、この22日 鎌倉へ1泊旅行を予定していましたがキャンセルしました。 この予算の一部を家内と連名で日本赤十字へ義援金を送りました。 この時「義援金」の元字は「義捐金」であることを知りました。 しかし「捐」は当用漢字にないので、同じ意味の「損」を当てたこともあるとか。 しかし これでは どうもしっくりしないので、使い心地の良い同音異義語の「援」を当て、これが定着したそうです。

 今回は 色々なことを勉強する尊い機会になりました。冷静に、明日への希望を捨てずに 老後を元気に生きていきましょう。 (2011- 3-26)