病院の浴室で利用した大きな椅子が気に入り、下の写真のような椅子を注文して手に入れました。 肋骨の下から泌尿器の上3cmまで真一文字に切ったので、低い場所に座るのは苦手だったので この椅子はとても重宝します。 また、開腹手術をすると傷口が伸びないので 上半身を伸ばす動作がつらくて、ついつい前かがみになってしまいます。
今年の春に購入したスマートフォンは電話、メールで入院中は大活躍でした。 また、メモ機能で入院中の様子を書き込んでいたので「突然の入院体験記」をまとめる時には役立ちました。
メールではエラーが発生して 返信が出来なかったのが唯一の欠点でしたが、 退院してから 設定を試行錯誤でしたが 送信問題が解決出来たので、やっと一人前の機器になりました。 でも、退院後の解決では「後の祭り」でした。 今では電話・メールが少なくなり、すっかりゲーム機になっていてラジオを聞きながら遊んでいます。
リハビリとして、毎日、少しづつですが近所を歩いています。 日に日に歩く距離を伸ばしていますが、往きに沢山歩きすぎて 帰りがきつい時もあり 帰宅してから疲れを感じてしまいます。
| ベッドの足元側 | ベッドの頭側 | 浴室用の椅子 |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
S状結腸・下行結腸を除去してしまった私が気にしているのは排便である。 宮城君の投稿を読んで「成程 同じだなぁ〜」と安心しました。
その宮城君が、国民宿舎 鵜の岬でのクラス会に遠い静岡からやってきて顔を見せたのが手術後36日目でした。 今日の私が手術後36日目なので 偶然の一致です。 「酒を飲むのは2回目」と云っていましたが 私はまだ禁酒状態。 歩くのも短距離が限界なので、宮城君の回復には驚きです。
宮城君の投稿抜粋
手術後、困ったことがひとつ。排便である。
前にも書いたが、S字結腸は便をためておき、その水分を吸収する役目を負っている。
水分吸収の意味は詳しくはわからない。
しかし、便をためておく機能が失われた結果、下降結腸から便が下がってくるサインを察してトイレへ行く。
ところが、かなり時間がかかる。せっかちな私、医師には止められているがうんうん唸って便をひねり出してしまう。
困るのは、その次である。下がり始めた便を長く待っていられないので、途中で「止め」にしているのが実情らしい。
従って下がって来た便が、次の排便を要求する。さっきトイレに行ったのに、またーー。
つまり、頻便である。電車やバスの中だったらどうなるか。
退院後、入院していた病院へ再診に行きましたが問題はなかった。
潰瘍か癌かの検査に時間がかかり、手術日を変更させた胃潰瘍のその後を調べるため 胃カメラ検査の予約(7/17)し、
Y担当外科医から最初に紹介状を書いてくれた院長への手紙を預かり、近くの医院へ2ケ月振りに出かけました。
この医院では糖尿病の薬を2種類、血液をサラサラにする薬、痛風の予防薬、血圧降下薬の5種類の薬を処方して貰っていました。 いつものように採血して 尿をカップに採り、その後、検査結果を見ながら院長に指導して貰うのが この医院のやり方です。
驚いたことに 過去1〜2ケ月の血糖の平均であるグリコヘモグロビン(HbA1c) の値が いつもは 8.0 以上だったのが 6.1 になっていたので インスリンの分泌を促す「アマリール」と「グラクティブ」は飲む必要はない となりました。
入院中から血圧が 100 を切るように低く 退院後も 120〜130 と低い状態が続いているので、 血圧を下げる薬である「ディオバン」も中止となりました。 胆石と痛風の関係は分かりませんが、胆石が5〜6個あった胆のうを切除したので、 痛風の原因となる尿酸を抑制する「アロシトール」も必要ない となり、 血液が固まるのを抑え血栓が出来るのを防ぐ「バイアスピリン」だけになりました。
今後の通院での検査結果により中止した薬が復活する場合もありますが、 どんな薬にも副作用があると云われますので服用している薬が減ることは身体には良い事です。
服用していた薬が減る話だけなら嬉しいのですが、胃潰瘍が出来ていたので胃酸の分泌を抑える「クリマーゲン」を処方され、
毎朝「バイアスピリン」と「クリマーゲン」の2種類の錠剤を飲んでいます。
約50日間の入院が、怪我の功名ごとく身体が改造されたのでしょうか?(了)