パスモの起源は PASSNET に「もっと(気軽に利用して)」を意味する More を付け加え、PASSNET Moreを 考案、造語した。 しかし 語呂合わせをよくするため net を省略し PASSMORE、パスモになったとのこと。 ところで PASSNET(一見、英語らしいが正式な英単語ではない。 どうにか「運賃制度組織網」の匂いがする)とは関東地方(主に南関東)の鉄道(私鉄・地下鉄)22社が加盟し 作られた協議会名で、一般公募し採用されたものです。
そしてパスモは加盟会社共通に使用できる磁気カードで、お馴染みのプリペードカードです。 そして 先月23日からは日本全国10種類のICカード乗車券が相互利用できるようになり よりパスモもより一層便利になったようです。
パスモと似たカードに先輩格のスイカ SUICA があります。 これはJR東日本用のプリペードカードで Super Urban Intelligent Card (直訳すると大都市クレジットカード)の頭文字から作られた単語。 カードを親しみやすくするため果物のスイカと語呂合わせしとのこと。 また 後半三語の頭文字 ICA に ICカード(パソコンを利用したクレジットカード)であることをアピールする狙いを込めたようです。 そして このスイカが最初に使用されたのは丁度12年前の4月で、光栄なことに常磐線の勝田・水戸間でした。
ついでに身近なブログ(インターネット上の日記、ホームページ)に触れておきたい。 同じ造語でもこれは英語の話です。 世界放送網を意味する WEB に日誌を意味する LOG を結合し weblogを造語したが、 発音しづらいので語頭のweを省略し blogという新語を作り今日に至っています。
ところで web は普通「クモの巣」で使われていますが、最近は「放送網」そして「コンピューター情報ネットワーク」を意味するようになった。 また log の意味は「丸太」が一般的です。 こんな訳で blog はまだ比較的に新しい単語なので私の持っている英英辞典や英和辞典には収録されていません。 でも新版の広辞苑には「ウエブ¬ログの略」とし意味説明がされています。 (2013-04-01)