12月3日、朝日新聞の茨城版に私の「黙祷で始まる古希のクラス会」が載りました。 このヒントは10月3日のクラス会で、今日のクラス会は黙祷で幕開けするのかと思っていました との発言から頂いたものです。
川柳や俳句を作っている方は、常々 何か適当なネタはないか と心がけています。 また 一句出来ると、漢字の点検、より適当な単語、語句はないかと電子辞書を頼りに推敲を重ねます。 参考のために述べますが、俳句と川柳の差はあまり なくなってきています。 でも俳句は自然を 後者は人を詠むのが大前提です。 そして 川柳は 1.ズバリ斬る、 2.ホロリ泣かせる、3.チクリ刺す、4.ニンマリ笑う、5.ポントと膝を打つ といった内容を持った短歌と言われています。
川柳は写真や絵と非常に共通点が多く、何を選定し、それをどのように描写、表現するかです。 選定とは、つまり目の付け所でセンスの問題。自由句とはテーマが与えられた課題句と違って、何を詠んでも自由です。
私は土浦芽柳会(会員24,5名)に10年前に入会し、月2回 作句や勉強をしています。 会によりやり方はまちまちですが、うちの会では月初め、事前に3部門には それぞれの課題が提出されるが雑詠は自由句です。 11月を例にとりますと、互選の部門課題「そろそろ」では各自一句 事前に投句しておき 当日印刷された句から各自が5句選び、 得票数の多い3句を優秀作品とします。毎回一票も入らない句も3,4出てきます。
このほか 当日提出するものに 二人選・課題「穴」(二人選とは当番選者が2名いるので同じ句を2枚書いて提出。 両者あるいは一人から選ばれたり、両者から没にされたり)がある。 そして天(1等賞)、地(2等賞)、人(3等賞)が各1名ずつ選出される。 他に 連記・課題「とぼける」3句があり、その中ら当番選者が全会員の2句選び読み上げます。
最後の雑詠は課題なしで 会員は自由句を8句投稿すると、会長がその中から5句を選び、翌月号の会報に他部門の入選句と一緒に掲載される。 第2回目の月集会は勉強会と言って、互選で没になった句を取り上げ、会員に割り当てなぜ選に漏れたか、 どこがまずいかを指摘し、その添削句を作って貰う。 あるいは旅行、語源、趣味など各自の得意分野の話をすることもあります。
興味をお持ちの方は、入門書を一度読み、是非どこかの柳社(川柳同好会)に入ることをお勧めします。 It’s never too late to learn(学ぶに遅すぎることはない)はまさに至言です。(2013-12- 6)