2014年の読書白書 (中島 節) -2015. 1. 1-


皆さん、お元気に良き新年をお迎えのことと察します。

 さて今年の幕開けは、皆さんに少しでも参考になればと思い、恥を忍んで私の読書白書にしました。読書(乱読?)の中心は 随筆、評論などで、時々気休めに小説も読みます。幸いなことに病気することもなく、くしくも昨年と同数の83冊を読むこと が出来ました。 雑誌は文藝春秋だけ。

 昨年暮れ、息子の読んだ五木寛之の文庫本小説を数冊読んだ時、これが読書の楽しみかと感じました。私の読む本はほとんどが 図書館からの借り出しですが、その8,9割は入荷したての、インクの匂いを含んだ真新しい本です。土浦市立図書館では幸運な ことに新刊本をリクエスト出来ることになっています。新聞などの新書案内で、読みたい本を見つけると、早速図書館を訪れ、 「この本ありますか」と受付で尋ねると、「残念ながら有りません。リクエストしますか」と言って、リクエスト紙を手渡してく れる。そこに図書名、値段、執筆者、出版社、リクエスト者名などを書き込み提出すると、2,3週間後に入荷しましたとPCで 連絡してくれます。

 以下、心に残った本、一読を勧めたい書名と作家名を、昨年読んだ順に列挙してみます。「誕生日を知らない女の子」黒川祥子、 「不毛地帯(1)」山崎豊子、「水戸学逍遙」但野正弘、「カネを積まれても使いたくない日本語」内館牧子、「100歳まで元気の 秘密は「口腔の健康」にあった」斎藤道雄、「日中食品汚染」高橋五郎、「韓国人による恥韓論」シン シアリー、「チャイナ・ ジレンマ」小原雅博など。

 最近、大学生の読書離れが話題を呼んでいます。スマホに熱中し読書ゼロの大学生が4割を占めるとは、まさに大学、いや日本 の危機と言っても過言でないでしょう。私達老人も脳の活性化のため、或いは進歩・変化の早い世界・社会に取り残されないよう、 また娯楽のために、最低月二冊ぐらいは読書するよう頑張りましょう。

 


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