浅草『神谷バー』のミニ同窓会
   (萩原 靖夫) -2004. 9.26-



 9月24日の金曜日。その日、時を超えた出会いのメモリアルな日となりました。 なんと東京・浅草の『神谷バー』という酒場で、栗田、沼田(吉)、宮城、萩原の4人が会い、 さながら"ミニ同窓会"に盛り上がったのであります。

 栗田、沼田、宮城の3君は、昨年暮れの同窓会以来でしたが、 栗田、沼田両君と私(萩原)は一高卒業以来、実に43年振りの再会でした。 お互い「街で行き違っていても知らない人だと通り過ぎたね」が第一声でしたから、 再会というより、新たな出会いだと思いました。

 そもそものきっかけは、我等が「メール同窓会」です。 メール同窓会の開設が級友との接点を広げて、会う機会を探るようになり、 今回、投稿文で『神谷バー』を取り上げたことが誘い水になって、4人の懇談が実現しました。

 蛇足ながら、この『神谷バー』は浅草名所になっている有名なお店です。 以前から宮城君と私は利用していましたが、 今回は小木津の栗田君、水戸の沼田君がわざわざ上京して、 名物酒場を実地体験する形になったわけです。

 ここで我々4人は、定番になっている生ビールのジョッキとデンキブラン、 そして自家製のカミヤワインをちゃんぽんにして酩酊するまで呑みました。 そして、僅か数時間の短い時間を惜しんで、生演奏のある店にもはしごをしましたが、 話しながら呑み、呑みながら話していたので、 酒量も饒舌量も目一杯だったような気がしています。

 当然、話題の中心は一高時代ですが、何せ43年前の場面々々ですから、 記憶をたどって思い起こすのが懐かしくもあり、照れ臭くもありといった感じですね。 当時の場面が43年後の今日にどうつながってくるのか。 一気に語り尽くせるものではありませんが、この1年ほどの数多いメール投稿文と合わせ、 皆さんそれぞれに長い道程を切り抜けてきた奥深さを感じさせてくれました。

 何といっても、皆さん高齢化しましたが、決して老人ではない。 元気付けられる思いに一人テンションをあげて、またの機会を期待しているところです。 (了)


私の雑感(栗田 直久) -2004. 9.27-

 今年の4月、萩原君からの投稿で「神谷バー」の紹介がありました。 この中の「デンキブラン」にとても興味を抱き、いつかは飲んでみたいと考えていました。 そして今回、萩原君、宮城君からこの神谷バーで飲もうとのお誘いがあり飛びつきました。

 沼田君を含めたこの三人は学生時代の親しい仲間だったようなので、私は割り込んだ形でした。 そして、水戸に住む沼田君と一緒の列車で上野まで往復したので、 話に没頭し東京への時間の長さを少しも感じませんでした。 上野駅には宮城君の迎えがあったので、 迷うこともなく約束の3時前に「神谷バー」に到着。

 43年振りに合う萩原君は、記憶にあった面影を少しは残しているものの、 中学も一緒だった過去からのつながりと言うよりも、 これからの新しい付き合いの始まりの方が強かったです。 早速、ビールで再会の乾杯。そして、「デンキブラン」と対面。 一緒に水のグラスが出されており、交互に飲むのがツウの飲み方らしい。 甘口だったので何杯もいけそうでしたが、 萩原君から三杯までが適量、5杯は危険だと注意されました。

 ゆとりもできたので店の中を見回すと、我々と同じくらいの年代の人が多く、一人で来ている白髪の壮年もいる。飲食品は事前に食券を購入する制度からして大衆的です。 自宅が近くにあれば、私も通いそうな「神谷バー」でした。 楽しいひと時を過ごさせてくれた仲間に感謝、感謝、感謝です。(了)
鈴木邦久君からのメール -2004.10. 4-

何と「神谷バーで飲んだ??」。
小生はその近くのオフィスで働いていますよ。
今度のときは是非声を掛けてください。(了)