人口問題の感想 (神谷 弘樹) -2004. 2. 3-




 イヤハヤ、何年か振りの大風邪?でマイっています。 二晩続けての大汗が出て、もうOKか?と思いきやで今朝を迎えましたが熱下がらずNGでした。 今、掛かりつけの医院から戻ったところです。 最近完成した抗生物質が良く効くからと渡されましたので、回復も間のなくと思われます。

 ところで、古田氏の人口問題興味深く読ませていただきました。 これまた、イヤハヤですネ。 現世の偉人、変人、奇人と呼ばれる方々から、角度を変えてそれぞれの“生“への説が表されています。 全てが、論理、データに基づいてのものであり成る程と頷けるものばかりです。 しかしながら、然らば“今は何をすべきか“のインパクトが欠如しているように思えます。

 この人口問題については、いまいちピンときませんので熟読後の感想を述べさせていただきます。 小生、ヘソ曲がりか視点がちょっとばかり違います。 まず、結論から云えば 「日本という国は、何百年後何千年後であれ、その来たれる日々がどんな状況であれ、 世界のリーダーとして生き残っている国です。」 と確信している次第です。 “ズルガシコイ民族“は、延々とその地位を維持していることでしょう。

 ここで、小生の見解です。 前回に述べたとおり、この地球という“神秘な惑星を守る“を起点に考えれば、 そのために“今何をすべきか“が全人類の責務なのです。

 地球が誕生して約46億年、間も無く海を有し、そして約20億年前に超大陸が出現し、 その地上に現れたれた微生物から哺乳類系爬虫類までの全生物が、 大隕石の衝突に起因しての寒冷期で絶滅という地球史上最大のトラブルが約2億5000万年前、 更にこれまた隕石が衝突して恐竜が絶滅したのが約6500万年前、 そして今日の人類のご先祖である猿原人から数百万年、これが地球上を征服した生物の変遷です。

 また、大海原から酸素が発生し、プレートと大陸棚が出来上がってマントルが冷めにくくなり、 その対流から磁場が発生し、更にオゾン層の形成、とこれで生物の生きられる条件が整ったのです。 それらは、全てが偶然にできたものであり“神秘“と表現せざるを得ません。

 その環境の下、現世を支配しているのが人間という高等動物です。 その人間様は、その知能からか何ともハヤ争いの好きな生き物のようです。 それは、近代に至ってエスカレートし何百万、 何千万人の戦死者の戦争を何度も起していることからもいえることです。 更に云えば、偶然つくられた大事なオゾン層を破壊し、また二酸化炭素による温暖化、 と悪さの限りの人間様です。

 自らの行動により、オゾン層破壊によって紫外線を浴び、温暖化により食物を断たれ、 滅びの道を辿るものと考えられます。 その時期は、後200年から数百年の間と間近なところです。 (北極、南極の氷が解けて無くなる時期、が目安とされます。) 哺乳類系爬虫類が2億年、恐竜が1億年、とそれぞれ争いながらも途方も無い億年単位での歴史、 一方の“人間様“は万年単位で終わってしまうのでしょうか?。

“知能豊な人間様“このまま終わっていいのですか? 一人ひとりが、理解し合い、結び合って、の世の中できないものか...。 人間様は、増え過ぎ、欲の出し過ぎ、そして身勝手.....。

人口問題からの小生の言い分でした。(了)