人口問題の感想 (神谷 弘樹) -2004. 2. 3-
講演要旨「人口減少、日本はどう変わるか」 古田氏
*政府研究機関の発表では、06年に1億2、770万人に達した日本の人口は、
21世紀の終わりには6、400万人まで落ちるという。
そこで政府や財界から「移民を受け入れるべし」の声が出ている。
*70年代、移民を積極的に受け入れた欧州をみると、いい参考になる。
即ち、労働力が増えると消費が伸びGDPに寄与する、これがプラス面。
逆に社会保障関係費用が膨らむ、自国民の失業率が高くなる、犯罪問題も出てくる、これがマイナス面。
・・・(省 略)・・・
*平均寿命80才時代になる今後、世代の定義も変わる。
子供は14才を24才以下に・・・少子化から“増子化”となる。
高齢者は65才を75才以上に。平均寿命が10才以上も伸びたのだから当然だ。
65才〜75才を「スーパーミドル」と呼び、この市場が爆発的に広がろう。
このように人口減少は悲劇ではない。わくわくする時代が始まるのだ!
イヤハヤ、何年か振りの大風邪?でマイっています。
二晩続けての大汗が出て、もうOKか?と思いきやで今朝を迎えましたが熱下がらずNGでした。
今、掛かりつけの医院から戻ったところです。
最近完成した抗生物質が良く効くからと渡されましたので、回復も間のなくと思われます。
ところで、古田氏の人口問題興味深く読ませていただきました。
これまた、イヤハヤですネ。
現世の偉人、変人、奇人と呼ばれる方々から、角度を変えてそれぞれの“生“への説が表されています。
全てが、論理、データに基づいてのものであり成る程と頷けるものばかりです。
しかしながら、然らば“今は何をすべきか“のインパクトが欠如しているように思えます。
この人口問題については、いまいちピンときませんので熟読後の感想を述べさせていただきます。
小生、ヘソ曲がりか視点がちょっとばかり違います。
まず、結論から云えば
「日本という国は、何百年後何千年後であれ、その来たれる日々がどんな状況であれ、
世界のリーダーとして生き残っている国です。」 と確信している次第です。
“ズルガシコイ民族“は、延々とその地位を維持していることでしょう。
ここで、小生の見解です。
前回に述べたとおり、この地球という“神秘な惑星を守る“を起点に考えれば、
そのために“今何をすべきか“が全人類の責務なのです。
地球が誕生して約46億年、間も無く海を有し、そして約20億年前に超大陸が出現し、
その地上に現れたれた微生物から哺乳類系爬虫類までの全生物が、
大隕石の衝突に起因しての寒冷期で絶滅という地球史上最大のトラブルが約2億5000万年前、
更にこれまた隕石が衝突して恐竜が絶滅したのが約6500万年前、
そして今日の人類のご先祖である猿原人から数百万年、これが地球上を征服した生物の変遷です。
また、大海原から酸素が発生し、プレートと大陸棚が出来上がってマントルが冷めにくくなり、
その対流から磁場が発生し、更にオゾン層の形成、とこれで生物の生きられる条件が整ったのです。
それらは、全てが偶然にできたものであり“神秘“と表現せざるを得ません。
その環境の下、現世を支配しているのが人間という高等動物です。
その人間様は、その知能からか何ともハヤ争いの好きな生き物のようです。
それは、近代に至ってエスカレートし何百万、
何千万人の戦死者の戦争を何度も起していることからもいえることです。
更に云えば、偶然つくられた大事なオゾン層を破壊し、また二酸化炭素による温暖化、
と悪さの限りの人間様です。
自らの行動により、オゾン層破壊によって紫外線を浴び、温暖化により食物を断たれ、
滅びの道を辿るものと考えられます。
その時期は、後200年から数百年の間と間近なところです。
(北極、南極の氷が解けて無くなる時期、が目安とされます。)
哺乳類系爬虫類が2億年、恐竜が1億年、とそれぞれ争いながらも途方も無い億年単位での歴史、
一方の“人間様“は万年単位で終わってしまうのでしょうか?。
“知能豊な人間様“このまま終わっていいのですか?
一人ひとりが、理解し合い、結び合って、の世の中できないものか...。
人間様は、増え過ぎ、欲の出し過ぎ、そして身勝手.....。
人口問題からの小生の言い分でした。(了)