迷惑メールは本当に迷惑
      (栗田 直久) -2004. 9.25-


 最近、毎日4-5通の怪しげなメールを受信しています。 石田君、沼田君、宮城君、萩原君もそのような状況だと申していました。

 大阪の友人からは 「暑さ寒さは彼岸まで!昨日より過ごし易くなりましたがお元気でしょうか。 最近の私は、パソコンを開けても受信メール(OB会+スバムメールが主)を 目通し削除してお終い? すっかり発信無精になり、ご無沙汰しております。」とメールの前文でも記述されています。

 9月25日も次の5通のスバムメールを受信しました。 メールソフトを開くと常駐しているウィルススキャンが 「添付ファイルは Netsky.P.IWorm に感染していました 隔離」と警告メッセージを出してくれますが、 これら迷惑メールを受信トレイから削除し、 更に削除済アイテムから削除するという2段階処理は煩わしい限りです。

 私のパソコンにインストールしているウィルススキャンでウィルス履歴ログを見てみると、 種類はすべて[W32.Netsky.P.IWorm]でした。 このように頻繁にウィルスメールを受信しているとは恐ろしい事です。

 今回のウィルスは添付ファイルを開かなければ感染しないようですので安心ですが、 受信しただけで感染するメールが出てきたら心配です。 その為、ウィルス防止のソフトはますます重要となり、 インストールしておく事は必須です。

 そこで、インターネットで怪しげなメール[NETSKY]を検索し、 次に記述した説明が分かり易かったので引用します。

 W32/Netsky ウイルスの亜種が次々に出現し、届出が多数寄せられています。 これらのウイルスは、メールの添付ファイルを開くことで感染します。 英語の件名で添付ファイル付きのメールは安易に開かないようご注意ください。 (亜種により、メールの件名、添付ファイル名や作成されるファイル名が異なります。) また、ワクチンソフトの定義ファイルを更新していないと発見できないことがありますので、 最新の定義ファイルに更新してください。

 ウイルス「Netsky」と「Sasser」の作者であるSven Jaschan氏(18歳)が、 ドイツ北部にあるSecurepoint社に採用されたことが明らかになった。 ウイルスを作成した人物がセキュリティ企業に雇用されることが 許されるのかどうかという点から波紋を広げている。

 Jaschan氏はNetskyの30種類の亜種とSasserの4種類の亜種の作者で、 2004年5月、Microsoftの懸賞金プログラムに寄せられた情報がきっかけで当局に逮捕された。 一方、Securepointはファイアウォールなどのセキュリティ製品を開発している企業。 英Sophosの問い合わせに対して、Jaschan氏は現在、 セキュリティソフトウェアプログラマーとしての訓練を受けていると回答したという。

 私は Jaschan氏、彼を採用した Securepoint社に対して、とても腹立たしく思います。 (了)