| 倍率 | 7倍 |
| 実視界 | 7.1度(4.6×6.1度) |
| 使用CCD | 1/2.7インチ,134万画素 |
| レンズ | 37ミリ F4(35mm換算250mm) |
| 画像サイズ | 1280×960ピクセル 640×480ピクセル |
| 画像保存 | SD MEMMORY CARD |
| 撮影枚数 初期付属(16M) |
S.ファイン:約 50枚 ファイン :約100枚 エコノミー:約300枚 |
| フォーカス | 双眼鏡連動 |
| シャッター速度 | 1/8000〜1/30秒 |
| 撮影距離 | 2m〜∞ |
| モニター | 1.6インチTFDカラーLCD |
| 電源 | 単3形アルカリ電池 2本 |
| サイズ | 44(H)×127(W)×69(D)mm |
| 重量 | 270g(電池別) |
この双眼鏡(PENTAX DIGIBINO) は左右のレンズの中間に、
デジタルカメラ用レンズをもう1つ設けるという仕組みで、
中央にあるレンズカバーを開けるとデジカメ機能が起動して、
カバーを閉じると電池なしでも双眼鏡として使えます。
ピント合わせは液晶画面の前にある“クルクル”するダイヤルだけかと思ったら、
それ以前に、まず“クルクル”を回して接眼レンズを写真のように前に出して、右目で覗きます。
するとそこに“十字マーク”が見えておりますので、
その十字がハッキリと見えるように右目の接眼レンズ自身を左右に回して調整します。
次に“クルクル”を回してピントを合わせ、今度は左目で覗いて、
対象物がハッキリと見えるように左目の接眼レンズ自身を左右に回して調整します。
このように3段階の調整するのが“視度調整”です。
これをやらないと双眼鏡で見た画像とデジカメで撮れる画像に狂いが生じて、
ピンボケ画像になってしまいます。
実際に撮影を行なってみたところ、双眼鏡部と連動するピント合わせがシビアなことや、
利用前の“視度調整”をしっかりしていないとピンボケ画像ばかりになってしまう・・・という印象を持ちました。
現在の撮影機器の殆どはオートフォーカスなので、手動のピント合わせは面倒であり、苦労します。
この機器はピント合わせ以上に“視度調整”が重要な要素なっているので、
数多くを体験して操作技術をマスターすることが大切になります。
視度調節とピント合わせの両方がうまくいって美しい画像が得られるのです。
デジカメ部の起動時間や撮影間隔はほとんど意識する必要がないほど速く、
撮りたいと思ったその瞬間から、何枚でも撮り続けられます。
液晶画面でピント合わせを行えば、面倒な“視度調整”をしなくていいので、
速く撮影したい時は助かります。
しかし、明るい屋外では液晶画面が見にくいのが難点です。
やはり、“視度調整”をして、接眼レンズから覗いて撮影する方が安心できます。
なお、手ブレ防止の機能は持っていませんので、
手ブレを防止する場合は面倒ですが三脚を装着しますが、
被写体の明るさによりシャッター速度を最大1/8000秒まで高速化されますので、
よく晴れた昼間であれば手持ちで撮影しても手ブレの問題はありません。
デジタルカメラ機能つきの双眼鏡は単機能の双眼鏡よりも割高になってしまいますが、
割高分に見合うだけの楽しみは十分に得られました。
| 倍率 | 10倍、60倍、200倍 |
| USBコードの長さ | 2m 40cm |
| サイズ ・スタンド使用時 ・マイクロスコープ |
H:27cm、W:13cm、D:17cm H:19cm、W: 9cm、 D: 9cm |
| CCDの機能 | フルカラー約20万画素 |
| 静止画 | 512×384 |
| 動 画 | 320×240、15フレーム/秒 |
| 保存形式 ・静止画 ・動 画 |
bmp または jpg avi |
| 電力仕様 | 500mA |
1999年のクリスマス商戦において、 デジタル・トイの中で全米売り上げトップを記録した商品だそうです。 私はその1999年12月に自動車で秋葉原へ買物に行く友人に頼んで、 輸入品を扱っていた店(ぷらっとホーム(株)) で買ってきて貰いました。 アメリカの子供たちは このようなデジタル機器を クリスマス・プレゼントとして手に入れている事に対して 羨望感情を抱いた覚えがあります。 (了)