私と酒・晩酌との付き合い
      (栗田 直久) -2003. 9. 1-


 現在の晩酌は焼酎のお湯割りです。焼酎の銘柄は大五郎25°、焼酎1/3:湯2/3で コップ1杯のお湯割りを作り、休肝日を作れない位、毎晩飲んでいますが、酒量は 2〜3杯である。この焼酎のお湯割りの歴史は浅くてまだ1年である。

 それまでの長年はウィスキーの水割りであった。コップに氷を沢山いれて、 ウィスキーと水を混ぜて飲むのですが、氷を入れると飲んだ量が分からない。その為、 別のコップに水をいれて、その水がなくなる迄が晩酌の量であった。この時のこだわりは、 飲む時に唇に氷が触れていれば悪酔いしないというジンクスでした。

 私はお酒大好き人間です。一緒に酒を飲んだ人から「栗田さんが好きな酒は何ですか」 とよく聞かれますが、私は「アルコールなら何でも」と答え、いつも一緒に飲む人 に合わせてきました。だから、ビール、日本酒、ウィスキー、焼酎など種類を選ばず楽しく飲みました。 15年前、友人と二人で新潟市へ遊びに行き市内を飲み回った時、どの店の酒も判で 押したように菊水であり、そして美味しかった。それ以来、私の好きな日本酒は菊水となり、 購入する時、銘柄で迷う事はなくなった。ウィスキーやコニャックなどで高価なものは、 水で割るのは勿体なく思い、ついついストレートで飲み二日酔いで悩まされました。だから ウィスキーは安価なものにし、購入する時はニッカであれば何んでもよいと家内に話してある。

 失敗談はやはり電車の乗り越しである。日立で飲んだ時は小木津までは一駅なので 座らないようにしていたので乗り越しの経験はないが、失敗は職場があった東海で 八海山、久保田の百寿、千寿、〆張鶴などコップ酒で4、5杯飲んだ時である。 小木津までの四駅25分の間に冷酒が段々効いてきて、電車の心地よい振動で寝てしまう訳である。 完全に熟睡した経験は三度あるが、電車が高萩止まりだと気を緩めてしまうのが原因だと思う。 一駅の川尻までの乗り越しは何回もあるが、Uターンの上り列車は既になくなっており、 タクシーもなかった数回は家内に迎えに来てもらいました。翌朝、記憶が消えている時は どうやって帰ってきたのだろうと不思議に思った事もあります。怖ろしいことです。また 一度だけですが、ハッと目が覚めて手前の駅に降りてしまった事があります。乗り越した時 よりも自分の馬鹿さ加減、後悔の念が大きいものです。酒は上手に飲みたいものです。(了)