「デイサービス事業施設」との関わり
   (中島 節) -2004. 7. 3- ( 7.28 追記)



 このところ1年近く、地元のデイサービス事業の一端に関わっている。 どのような活動か簡単に述べ、 高齢者の仲間入りした皆さんにも老人対策問題に関心を深めて貰えたらと思います。

 世界一の長寿国日本に相応しい社会作りの一環として、 土浦市でも4,5年前から「生きがい対応型デイサービス事業」を発足させた。 各中学学区ごとにデイサービス施設を開設し、市の助成金などで運営されるものです。 分かりやすく言うと、高齢者が元気に気楽におしゃべり・交流したり、 あるいは趣味・教養活動するのを手助けするところです。

 土浦では既に4箇所に開設されており、私たちの学区内でも是非との機運が高まり、 昨年8月下旬、有志20数名が集まり設立準備会を結成しました。

 出席者に男性は少なく、名前だけで結構とおだてられ会長を引き受ける羽目になりました。 老人福祉事業の何たるか、市役所の老人福祉課の存在も知らぬ私は今日まで色々戸惑いもあった。 でも一旦会長になったからには後指を指されぬよう、 また最後の社会奉仕と心得、私なりに精一杯努力してきたつもりです。 お陰で会員たちの助言・協力を頂きながら準備を進め、 先月1日ついに市から施設開設の正式認可を得ることが出来ました。

 これ以降は準備会も「後援会」に名称を改め 会合も多くなり、 色々な契約書、申請書の作成・提出、諸規約の制定、備品の準備など急に多忙になってきました。 施設は私の家から歩いて2分位の空き家を借り、改修工事も28日から始まりました。 そして 一ヵ月後の今月28日には開所式をする予定で、目下この準備を着々進めているところです。

 この施設名は「かざぐるま」と命名されましたが、その内幕を皆さんにだけ教えましょう。 実は非会員の家内が 私に提案してくれた名前を借りたのです。 多数候補名は挙がりましたが圧倒的な賛成で決まりました。 風のリズムに乗って軽快に楽しく回り続ける「かざぐるま」にあやかったものです。 高齢者が社会のリズムに合わせ、「かざぐるま」のような毎日でありますよう願って筆をおきます。 (了)


2004. 7.28 「かざぐるま」 スタート

 7月28日の産経新聞に中島先生ご活躍の「かざぐるま」の紹介記事が掲載されました。 そして、予定通り7月28日に60名の出席の元に開所式が開催され、中島先生の代表挨拶がなされ、 無事に終了したそうです。(HP幹事 追記)