文明の利器パソコンの効用
 (中島 節)   -2005.10. 1-



 パソコンの利用者が17名という「メール同窓会便り」を見て驚きました。 文明の利器パソコンの恩恵に浴していない人が予想外に多いからです。 これを機にパソコンと私のかかわりをご参考までにご披露し、 PC未使用者に発奮して貰えたらと思います。 でもこの文章がパソコンを持たない人に直接届かないのが残念。 所有者からの援助をお願いします。

 定年半年前、研究費でパソコンを購入、老後に備えることにしました。 同僚の協力指導を得、3月にはどうにか文章だけは書けるようになった。 退職後は早速「大人の高級おもちゃ」と位置づけしPCを購入し書斎に迎え入れた。 それからは理解困難なマニュアルを片手に悪戦苦闘の日々が続く。 2度ほどPC売り込みのための短時間無料講習会に顔を出したが、あまり役たった記憶はない。

 次男坊からは「55歳からのワープロ入門 ワード編」を贈られ、 1度しっかり入門講座を受けたほうが賢明だと言われもした。 しかし ついぞ講座を受けずじまい。次男の帰省度に必要事項を教えて貰った、 いや今もそれを続けている。またサポートセンターにも幾度となく電話し問題解決に当たった。 驚くほどの親切な対応、1時間にもわたる優しく丁寧な教示を受けたことも2度3度、実に感動的な学習であった。 そしてこの指導にどれほど激励されたことか。

 こんなこともあって現在は一通りメールの送受信、 写真を挿入した文章の書き方、デジカメ・35ミリカメラ写真のPCへの取り込み・印刷、 インターネットの利用も出来るようになった。 インターネットと言えば、最新版の百科辞典の代役をしてくれるので、最近ある原稿を書くとき非常に便利であった。 病気の予備知識、料理つくり、宿探し(インターネットで申し込むと割引がある)などに威力を発揮する。 また各種ゲームを楽しむこともできる。「高級おもちゃ」も予想以上に大活躍している。 BBS( = bulletin board system, 写真クラブの情報交換板、平凡に言えば雑談室)、 メールの点検で始まる毎日、もう3度の食事同様でとてもPCなしの生活は考えられません。

 まだパソコンを持っていない皆さん、この文明の利器に1日も早く近づき、一生の伴侶にしてください。 英語にIt is never too late to learn, Never too old to learnという格言があります。 学問に年齢制限はありません,年をとりすぎて学べないということは絶対にありません。 先ずは市.公民館主催のパソコン教室、講座に1度と言わず、2,3度通い、基礎をしっかり学習することが一番です。 あとは恥ずかしがらず、また面倒がらずに近くの知人、友人(栗田君を推薦します)に直接、 あるいは電話、メールで質問することです。(2005-10-1)