ちょうど1年前、「ディサービス事業施設との関わり」を寄稿した。 来月2日は早くもオープン1周年(記念式典なし)。 お陰様で予想以上の盛況振りにほっとしている昨今です。 麻雀、将棋、手芸、絵手紙、折り紙、ちぎり絵、カラオケ、太極拳、ビデオ鑑賞、 ストレッチ、パソコン入門、昔を語ろうなどなど多彩な講座・教室を開いています。 利用料金1日100円でお茶、茶菓のサービス付き。講師はボランティアで無償奉仕。
PC入門教室は今年2月にスタート、月4回 私が講師役を務めています。
何事も最初が肝心、特に老人がお相手ですから。
先ず初日に
1.ゆっくり楽しく、
2.繰返し練習、
3.メモはしっかり、
4.ローマ字表記の暗記、
5.質問は遠慮なくいつでも
などと書いた「学習の心得」を手渡す。
もちろん学習内容も印刷物で周知してもらう。
1.Eメールの送受信法、アドレス登録法、
2.HPの検索法、
3.ワードでの文章作成、保存、送信、
4.メール、文章への絵、写真などの挿入法など
PCの面白さ、利便性を知ってもらうため写真入のメールを見せる。 仲間の名前をインターネットにインプットすると 活動歴と一緒に顔写真まで画面に出てきたとき参加者は拍手し喜んでくれた。
参加者は市、公民館主催のPC講座・講習会の受講済みが大半。 今までの参加者は10数名(うち男3名)で、受講したがPCの操作法さっぱり分からない、 孫とのメール交換を是非やりたいなどと言ってこられる方が多い。 息子が買ってくれたと言って新品PCを持参し参加してくれる方々。 そんな中で主人は短気で不親切、教えて貰えたくないという方は意外に多い(家内もそんな一人か?)。
とにかく「かざぐるま」では個人指導、そして繰返しがモットー。 これならよく分かりますと感謝の笑顔が返ってくる。 「かざぐるま」にはPC1台、持込が2台になるときは先に指導してもらった方が代役の指導者。 初心者同士がお互いメモ、記憶を頼りに教え合うことは意外と効果的学習法。 古来「教えることは学ぶことなり」と言われている通りです。
初期の目的を達成し既に入門教室を去って行った方は3,4名、 逆にPCはとても無理とさじを投げた方も2,3名おります。 とにかく2時間の学習は大変な負担、時にはお茶を飲み茶菓を食べながら苦労談に花を咲かせています。 「ゆっくり楽しく」基礎を繰返しながらアジサイの葉を歩むカタツムリのように進んでいるPC入門教室です。 でも目標にほぼ到達したと判断し来月から暫く休講の予定。
最近ある参加者にメール同窓会のアドレスを教えました。 こんな素晴らしいメールの交換、HPがあるとは想像も出来なかったと大感激していたことをお知らせします。 (2005-7-4)