「友人の死」 (沼田 吉治) -2004. 1.13-


 昨夜学生時代の親友が癌でなくなった報せがありました。 4年ほど前、大腸癌の手術をし、その後元気になって 何度か6人いる同窓の飲み仲間と旅行などしたのですが、 秋頃から腰痛で診てもらったら、すぐに抗癌治療になった と言うことで心配していたのが、本当になってしまいました。 仕事を午前中で切り上げ、この辺の友人3人と埼玉まで 通夜に行くことになりました。

 天命とは言え昨夜布団に入ってから一緒に遊んだ頃が いろいろと思い出されました。東海駅前の米屋の末っ子、 遊んでばかりで勘当同然、しかしパソコンがまだ難しかった頃、 プログラマーとして富士通と契約、当時はうらやましいほどの 高給、しかし普及してからはパッタリで、今はビルの守衛を しているんだと明るく話していました。

 還暦を越え、いつ天命が尽きても…と粋がっていますが、 実際その時には、どうなることやら…です。(了)