写真   ここでちょっと部品の様子を見ますな。
何ゆえ動作が不安定になったのか、原因の究明ができればこれ幸い、くらいの気持ちで。

最初はマザボに原因があるかと思ったのですよ。
時々電解コンデンサが液漏れ起こしたり破裂したりするらしいので(軽く言うなよ)、それかな、と。
しかしパっと見たところ、それらしき箇所は見つかりませんでした。

何かの拍子に回路がショートしちゃったのかもしれないとも思ったんですが、
焼けたり焦げたりした跡も見受けられませなんだ。
 
写真   で、普段は見もしないと思われる電源ユニットです。
私もこんな機会が無きゃ見ません。
強いて言うなら、FlexATXという規格ですな。

電源にもイロイロ規格がありまして、
タワー型なんかに使われてる大きいのが「ATX」、
小さ目の機体に使われるのが「SFX」。
で、SFXよりもっと小さい電源ユニットをまとめて「FlexATX」と言うらしいです(アバウト)。

ちょっとファンやメッシュの隙間から内部を覗いてみたところ、見慣れない状態になっていました。
おそらくコレが元凶であろうと半ば確信します。
 
写真   これ、電源ユニットの警告表示ですな。
本体とフタに跨って貼られたシールです。

分解しようとすると、このシールが破損する仕組みになっております。
シールが破れたら保証しないよ、という旨が書いてあるわけです。

電源部分は大変危険なので、
素人がホイホイ開けていいものではないのですな。
配線とかケーブルの引き回しとか失敗すると、煙を吐いたり最悪火事になっちゃったり。

でももう既に「電源ユニットは新しく買おう」と思っている状態なので、警告は気にせずあっさり開けます。
二度と使わない気になれば、開けるのも怖くありません(酷)。
もちろん、電源ケーブルは外してありますよ。
 
写真   中身。
ねぇ…変でしょ?

黄色い泡状?の何かが内部部品に纏わりついております。
念のために書いておきますが、普通の電源にはこんなのありませんから。

この物質が何なのかは私にも分かりません。
電解液はこんなじゃないしなー。

もう完全に乾いた状態になっておりました。
見た目はムース状ですが、触るとカピカピです。
 
写真   ちと見難いですが、焦げてるのが分かりますか?

要するに、正体は分からねど謎の物質が湧き出たか入り込むかして、電源ユニット内で焦げた挙句、基盤が逝っちゃった、というのが 今回の不具合の原因だったのではないかと。思ったわけです。
電源の供給が不安定になったわけね。
 
写真   先に書きましたが、このサイズの電源ユニットってちと特殊でして。
あまり世間に出回ってないんですな。

探してみたところ、このAptivaケースに装着可能なサイズでかつ単体を購入できる電源ユニットは、Seventeamの150Wか、ACHMEの200Wか、という2択のようです。

どうせ買うなら余裕があった方が(本当は余裕ってほどの余裕は無いんだけど)良いということで、200W電源を購入。
出回る数が少ないから、結構高かったのです。トホ。
 
写真   新しい電源を買ったし、これで組み立てなおせば問題解消〜。
…なんですが、新しい電源を手に入れたら 相応のシステムにしたくなるのが人情じゃありませんか。

通称「田形」の12Vケーブルも付いてますし。
これがあればPen4だって乗せられちゃう。

ま、Pen4は高いので買いませんでしたけど。

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