写真   マザーボードに電源を〜。
…と思ったら、例の田形ケーブルが届かない。

何故……何故 メイン電源と同じ長さに作らないのだ…。

12V用の延長ケーブルは近場に売ってないし(メイン電源の延長ケーブルならどこででも売ってるのに)。
「ケーブル4本しかないんだから自分で延長せぇ!」という神の啓示かと思いましてね、自作することにしました。

お陰様で、壊れた(壊した…?)廃棄電源のケーブルが使えるわけです。
黄色と黒がそれぞれ2本ずつ。
自分が分かるなら何色のケーブルを使っても良いのですが、配線を間違えないように、元の色に合わせておくのが得策かと。

 
写真   12V用のケーブルをズダンと切断してしまいますな。
4本とも、迷わずやります。

で、ニッパーとかを使って、線の端の導線を露出させます。
中継に使う(廃棄電源から取った)ケーブルも同様に。

力一杯引っ張ると、中で断線するかもしれないので、そこそこ力加減が必要です。
各ケーブルには、適当な長さに切った熱収縮チューブを通しておきます。

熱収縮チューブは絶縁目的なので、導線がきちんと隠れる程度の長さに切ればOK。
先に通しておかないと、後からでは付けられなくなるので気を付けましょう。

熱収縮チューブが無い場合はマザボの絶縁で使ったようにビニールテープを巻いても良いのですが、出来上がりがキレイにならないので私個人は熱収縮チューブ派。
ケーブルにテープを巻くとどうもベタベタしてのぅ…
 
写真   電源ケーブルと中継ケーブルの導線を、捩ります。

これだけではすぐに解けてしまうので、半田で固定します。
半田は紐状のままで使っても良いのですが、使う分量だけ切っておくと、付けすぎて太ることが無いので比較的スマートに仕上がるような気がします。
 
写真   半田で止めた状態。
これで ちょっとやそっと引っ張っても断線しません(多分)。

お分かりでしょうが、半田ゴテはとっても熱いのでやけどに要注意。
導線を暖めてから半田を溶かさないと うまく乗りません。
中学校の技術授業でやりましたな…(遠)。

圧着工具があれば半田は要りません。
でも一般の家庭に圧着工具なんて無いでしょ、多分。
半田ゴテがあるご家庭も微妙なところですが。
私は職場のをちょいと拝借しました。
 
写真   半田が冷めて固まったら、先に通しておいた熱収縮チューブを露出した導線に被せて密着させます。

ヒートガンがあるなら使えば良いんですが、これまた一般家庭には無いと思われるので(私だってもちろん持ってないよ)、ドライヤーで代用。
このくらいのチューブならドライヤーで充分縮んでくれます。
 
写真   4本とも絶縁できたら、結束バンドでまとめておくとバラけなくて良いかも?
あくまで好みの問題ですが。
 
写真   電源ユニットからは、コネクタがいくつも出ているので、差し当たり使うアテの無いコネクタはカバーしておくが吉です。

むき出しのまま放っておくと、他の部品に接触してショートするかもしれませんので。
大きいケースだとあまり気にしなくて良いのかもしれませんが、スリムケースにキチキチ入れる場合は念を入れるようにします。

熱収縮チューブはこういうところにも使います。

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