思えば遠くに来たもんだ・・・、ではありませんが、T&E企画で自作パソコンを作らせてもらってから早4年。いろいろ作ったものです。自分のものもあれば、知り合いに作ったものもありました。ここでは歴代マシンの紹介をご紹介いたします。一部市販マシンの改造もあります。
○TE1号 1997年〜
| CPU | MMX200Mhz |
| マザーボード | 確かASUS |
| HDD | 4.3G |
| メモリ | 64M |
| その他 | CD-ROM 24倍 |
記念すべき自作第1号。その代わり作るのにも時間がかかりました。パーツは秋葉原の若松通商で購入。ビデオボードは今は亡きナンバーナイン社のボードです。今でも現役で動いています。
○くろ1号 1997年〜1998年
| 初期型 | 装備追加 98年 | |
| CPU | MMX233Mhz | |
| マザーボード | EPOX MVP3 | |
| HDD | 4.3G | 4.3G追加 |
| メモリ | 64M | |
| その他 | CD-ROM 24倍 | DVD-RAMを追加 |
TE1で得たノウハウを活かして満を持して?の自作です。当時はSLOT1のペンティアムIIは高価だったので安価なソケット7にAGPのビデオボードが利用できるマザーボードを使いました。しかーし筐体の初期不良で電源が入らない、ビデオドライバーを古いバージョンにしないとグラフィックボードを認識しないなどいわゆる「初物」トラブル満載のマシンになってしました。結局ハングアップが多発する問題児になってしまいました(>_<)。それでもめげずにさらにHDDを増設したり、DVD-RAMを購入したりしましたが、不安定なのはどうしようもありませんでした。
○TE3号 1998年〜
| CPU | ペンティアムII 350MHZ |
| マザーボード | ASUS P2B |
| HDD | 6.4G |
| メモリ | 64M |
| その他 | CD-ROM 32倍 |
TE1号だけでは足りなくなったので、もう一台作ることになりました。今度は比較的定番のパーツで作りました。今でも現役です。ちなみに2号は富士通のデスクパワーです。
くろ1号改 1998-2000年
| 筐体交換 2000年 | ||
| CPU | CELERON 333Mhz | |
| マザーボード | ASUS P2B | |
| HDD | 20G+4.3G | 60G |
| メモリ | 128M | |
| その他 | DVD-RAM、CD-R4倍速 | DVD-RAMを追加 |
| ビデオボード | はじめはASUS V3000 (くろてい1号からの流用) 次にATI All in Wonder 16m |
それなりに速いのに全然安定しないソケット7+AGPに見切りをつけた(フリーズ&再起動の連続でHDD1台壊れた)。安定路線を選択。ビデオボードのメーカーも製品も超・安全志向。マシンはTE3号とほぼ同じ構成。さらにCD-Rまで購入しHDDも増量。典型的なストレージヲたくと化す。だがなぜか安定しない。CPUもセレロンなのにオーバークロックもせずおとなしく使っているのに・・・。その後もうちょっと画像表示でのフリーズ低減とビデオキャプチャを目的にAll-in-Wonderを購入した。さらにHDDも60G増設した。んが、この性能だと高画質でリアルタイムキャプチャできないことがわかる。安定性も一向に向上せず途方に暮れる。これはHDD増設のためではないかと、筐体を300Wのものにしてもう一度安定を図るも効果なし。
くろ2号 2000-2001年
| くろ2号 初期 | 2001年 | |
| CPU | ATHLON 800Mhz | |
| マザーボード | ABIT KT7-RAID | |
| HDD | 20G*2 RAID +60G | その都度HDDを購入 |
| メモリ | 128M | +128M |
| その他 | DVD-RAM、CD-R4倍速 | CD-RW+DVD(リコー) コンボドライブ |
| ビデオボード | はじめはASUS V3000 (くろてい1号からの流用) 次にATI All in Wonder 16m |
ビデオキャプチャに役不足となったくろ1号からマザーボードとCPUを交換した。当時安くて速かったABIT KT7-RAIDにした。RAIDなのでリアルタイムで高画質キャプチャができる・・・・という目論見は早計であった。IDEドライブの速度が上がらない、ウルトラDMAモードなのにとてつもなくHDDが遅い。キャプチャしたとたんにフリーズ、あるとき突然意味なくフリーズ・・・とくろ1号以上の不具合続出。安心してお仕事できるマシンではなくなってしまった(>_<)。ほぼ同時期に購入したノートパソコンTP1124とベアボーンのサブマシンの方がよほど安定している・・・。初物トラブルという教訓から私はまったく学んでいないようだ。
くろ3号 2001年6月〜
| くろ3号 | |
| CPU | pentiumIII 1Ghz |
| マザーボード | GIGBYTE 815E |
| HDD | 40G+HDDカートリッジ |
| メモリ | 256M |
| その他 |
DVD-RAM、CD-RW+DVD(リコー) コンボドライブ |
| ビデオボード | ATI All in Wonder 16m |
どうしても高画質でキャプチャしたい、そして安定して使いたい・・・、と意を決してというか泣く泣く決意。さらにマザーのみ入れ替えなどで不具合が出るのが悲しいので、今回はDOS/Vパラダイスの完成品を購入(もう自作じゃないよなこれじゃ)。それでもCD-ROMやビデオボードははずしてもらったので半完成品、まだいじる余地があった(~_~;)。筐体もバラし易くメンテナンスも簡単。そこにくろ2号から抜き取ったビデオボード、DVD-RAM、CD-RW、HDDを抜き取って装着。ベンチマークをとると速いはやーい(^.^)。うれしくてばしばしビデオキャプチャをした。たまったビデオデータをリムーバブルケースに入れたHDDにコピーしたが、どうも速度が遅い。メインドライブと比べても遅すぎ。ここで1ヶ月ほど原因探しが始まった。くろ2号の悪夢がよみがえった。アルミケースのHDDケースを購入もした。そして・・・結局WIN98のIDEコントローラーの設定を「基準値」−「DMAチャンネルを両方とも有効にする」であっさり解決した。うれしいけど、もしかしてくろ2号のトラブルもこれが一因だったかと思うと思わず悲しくなった。
| くろ2号 改 | |
| CPU | ATHLON 800Mhz |
| マザーボード | ABIT KT7-RAID |
| HDD | 20G+HDDカートリッジ |
| メモリ | 256M |
| その他 | CD-R4倍速 |
| ビデオボード | ノーブランド RIVA TNT VANTA 8M |
ずっと筐体だけ転がっていたくろ2号機、ビデオキャプチャ機として順調に稼動しているくろ3号は快適ですが、それでも欲求がむくむくと湧き出していました。そうなんです。「キャプチャ中に作業をするマシンが欲しい」ということなんです。できれば合間に画像編集やワード、エクセルで作業したい・・ということで残ったセレロンマシンではなくもう少し早いくろ2号機のアスロンを復活させようと考えました。
ドスパラで安いビデオボード(といっても二年くらい前だったら速いうちに入る)RIVA TNT VANTAを購入。「VIAのチップセットとATIは相性わるいんでよー」。をーいAll-In-WonderもKT7-RAIDもここで買ったんだからはじめから教えてくれよー。
ちょっと心の中で叫びつつ再インストール。うーむ画面はきれいでトラブルなし。でも挙動がおかしい・・。今度は異音が・・初代くろ1号に使っていたIBMの20GHDDのご臨終の音でした。結局HDD1台追加購入しました。その後はそこそこ動くマシンになりました。去年の苦労は何だったんだろう。とはいえ動画変換ではハングアップするのでもっぱらワードとエクセルマシンになっています。