「極寒ツーリング」 つじぽん編
登場人物紹介
つじポン:この物語の作者
たーくん:会社の同僚で、現在の私のバイクを買う切欠を作った人物
かほりさん:たーくんの嫁さん
(この夫婦は、揃って大型の免許を所有する)
inoki(多分本名では無い)):たーくんとその嫁さんのネット友達であり、
この物語の主人公
免許取り立ての若葉マーク
この物語はノンフィクションであり、登場人物及び名称は実在のものです。
3rd/Jan/2001 Wed 4:30
睡眠時間の終わりを告げる目覚まし時計に手を伸ばし、1日が始まった。
寝過ごしてはいないかと、眠い目をこすりながら時間を確認する。
先ずは、ツーリングに必要なウェアーを手に取り身につける。
最初は、パンツのインナー、ウィンドストッパー。これは、某バイクショップにて
少々値が張るなぁ〜と思いながらも購入した品で、買って身につけてビックリ!
これは、値が張るだけあるわ!生地は薄いけど、めっちゃ暖かい。
(勿論、当たり前の話だが、トランクスは既に履いている。)
お次は、ジーンズを履こうか?それともレザーパンツにしようか?
結局ジーンズを履くことにした。
続いてTシャツ、それにフリース。上半身は割と寒そうだが、これで良い。
靴下は2枚重ねて履くことにして、冬用のライダージャケットを羽織った。
このライダージャケットは結構暖かいので、先程の上半身軽装は納得出来るところだ。
それから、タンクバックを手に取り、ヘルメットとグラブを持って、玄関へ。
外に出てバイクカヴァーを取り、メタリックなインディアンブルーのボディーを
寒気にさらす。(まぁ、いつでも外に置いてるから寒気には当たってるけど。。。)
このボディーを目にする度に、やっぱ、バイク好きな自分を確認する。
4:55
メインキーをON。近所に気を遣いながら約5分程度の暖機運転開始。
エンジンが暖まりシートにまたがる。
これが想像以上に過酷な1日の始まりとなる事は、この時、知る由も無かった。
進路をたーくん宅に向けスロットルを回す。予想では、30〜40分程度で到着する。
20kmの快適な道のり。ここで、最初の試練が待ち受けていた。
指が、つ・め・た・い・・・(T▽T)
放射冷却によって冷え切った多摩地方の大気を甘く考えていた訳じゃないけど。
たーくん宅に到着する直前、コンビニに立ち寄り、缶こーしーをGET!
そこで買い物に来ていた、20前後のカップルの会話。
コギャル女「ねーねー、この季節にバイクって、かなり寒くない?!(半疑問形)」
ぱっぱらぱー男「ぜってー寒いって!寒いに決まってるじゃん」
その会話だけを残して去って行った。これは、私だけかも知れないが、
「その半疑問形のしゃべり、やめいんかい!」(おやじ?)
ツッコミ入れたかったが、そのままコンビニを後にして、たーくん宅に到着!
5:40
たーくん宅には、既に主人公であるinokiが到着していた。
私が「めっちゃ寒いで!」なぁ〜んてこと言ったので、再度服装を考え直して、
出来上がったinokiを見て。。。面白かった。
かなり割腹。。。もとい!格幅のエエ格好になってた。
(腹をカッ捌いて、どないすんねん!)
その時を証明する写真は、たーくん所有のデジカメに納められている。
私も、喉元から顎に掛けて肌が出ている部分が寒いのでバンダナを借りることにして
全員の支度が整った。
たーくん&かほりさんがCBR600Fにタンデムで先頭、勿論運転はたーくん。
かほりさんは、inokiが疲れたときの交代要員として行くことになっていた。
inokiはかほりさんのJADEで、初心者なので真ん中を走行。
それに私がCB400SFに乗り、最後を走る。
6:00ちゅっと過ぎ
この順番で、たーくん宅を出発して、ツーリングスタート。
先ずは、国道246号を目指す。ここは、とりわけ難しいコースでも無く、順調だった。
そして、246号に入り、終点の沼津まで進路を設定。ここも、最初は複車線道路なので
トラブルも無く、走行中に空も白んで明るくなり、夜が明けていた。
厚木でコンビニに立ち寄り、最初の休憩を取る。
流石に1時間程度走ると、予想通り、手と足が冷たくなり、その冷たさが持続すると
堪らないので、私はコンビニで小さい貼るカイロを購入し、ブーツの中に入れて、
足の指の寒さを凌ぐことにした。
1時間程度走行して、inokiも徐々に慣れてきた様子。
それまでは、がら空きの246を50〜60km/hで走行するのは、少しペースが遅いし、
今回のツーリングを考えても、ここで時間と距離を稼いでおきかった。
ここから70km/h程度まで少しスピードを上げて走行することをたーくんが提案。
inokiも余裕(?)と言った感じで応じていた。体力面ではinokiは自信があるらしいので
私も心配をしていなかった。
7:00前後だったと思う
コンビニを後にして、再出発。
前日は千葉の方では暴風警報が発令される程の天候だったので、心配していたが、
ここまでは、さほど強風でも無く、取り越し苦労だったと思っていた。
かほりさんも、8時か9時くらいになれば陽射しも出てくるし暖かくなると言っていた。
私もそう期待していた。が、しかし。。。
厚木の市街地を抜け、伊勢原〜秦野〜松田と進んでいくと、風は強くなり、
特に橋の上では、めっちゃ風が強いやん!って感じになっていた。
たーくんも同じ心配をしていたらしく、ミラーでしきりに後ろのinokiを気遣っていた。
但し、当の本人はというと。。。後ろから走行を見ていた様子では、
走ることで精一杯で、真剣そのものと言った感じだった。
車線も複車線から1車線になり、初心者のinokiにとっては、流れに沿って走ることは
まだ難しく、暫く走ってミラーをのぞき込むと。。。
やはり、車の列を作ってしまっていた。
しかも、私の後ろには大型トラック!これは、かなり威圧感がある。(汗)
でも、初心者の内は、公道は恐い物!
inokiから少し離れてトラックをブロックしながら、運転に集中出来るように頑張った。
(つじポンでも、恐い物は恐い!トラックの運チャンの顔を見ると、ちとイラついていた)
ふとつじポンはミラーをのぞき込み後方確認をして思った。
パトカーか。。。まぁ、後ろがパトカーなら制限速度前後の走行であおられる心配も
無いだろう。このまま走れるな!
と思ったが。。。ん?何か聞こえる。
耳に意識を集中させると・・・何やてーーーーー!?左に寄せろだと? おいおい(汗)
その刹那、自分に言い聞かせた。違反はしてない。絶対にしてない。
すると一体何だろう?回転灯も回っていない。色んな事を考えて、
けれど、寄らない訳にはいかない。ほんの少し減速しながら左脇に寄せながら
パトカーの車内の様子を伺った。
ありゃ?サイドシートの警察官が左手挙げて通り過ぎて行きおった。
何だったんだろう?急いでたのか?それにしても、横暴だ!権力の乱用だ!
その瞬間、前方にいるinokiが心配になった。
この3人には、何も関係ない。無事やり過ごしてくれ!心の中で呟く。
inokiもスピーカーで「どけ!」と言われて慌ててしまった。
初めてのツーリングなのに・・・まだ免許取り立てなのに。。。
ミラーをのぞき込むと、そこには居るはずのつじポンの姿は無い。
代わりと言っては何だが、白と黒のツートンカラーの車が居た。
一番見たくないツートンカラー。取り敢えず、慌てず左に寄せる。
すると、すんごいスピードで追い抜いて行った。
あぶないぁ〜初心者相手に、何てことを。悪態をついてみたが何も始まらなかった。
お次は先頭を走行中のたーくんがミラーを見て、後方の2人と同じ動揺を覚えた。
何ぃをーーー!?inokiが居ない、おまけにつじポンも見えない。
無理矢理どけと言われてる。何があったんだ?しかし、たーくんにもどうすることも
出来ず(当たり前だが)、パトカーをやり過ごす。
またしても制限速度をはるかに超えるスピードでパトカーはすっ飛んで行った。
瞬きをする間に、パトカーの姿は小さくなり、消えていき、
次のコーナーを立ち上がった所では、完全に視界から消えてしまった。
全員が頭の上に?が点灯しながら、怒りを覚え、しかし、何事もなくて良かったと
ホッと胸をなで下ろした。と同時に束の間の平安が全員を包み込んだ。
トンネルを越えて下りに差し掛かかると、左前方に車が右折を伺っていた。
と、思うが早いか車が出てくるのが速いか?!
先頭を走るたーくんに接触せんばかりの勢いで車のタイヤが路面を噛んだ。
その瞬間、事故った!つじポンの脳裏に最悪のイメージがよぎった。
体が硬直するような感覚が伝わった。
たーくんがぎりぎりで車をかわす。後ろのinokiとの間を車がすり抜けて
すさまじいタイヤのスリップ音が後ろのつじポンの耳にも届いた。
間一髪で接触を免れて、事無きを得た。
流石に全員、目が点状態であった。
それから、再度、休憩タイム!
平坦な道から、山道の緩やかなワインディングにさしかかる手前での休憩。
たーくんは246を走り慣れているらしく、その点、休憩ポイントもおさえていた。
全員、先程のパトカーと割り込みの車について、色々と話をして、
結局、割り込みをしてきた車が不審車で、パトカーはその為に、回転灯も回さず
追いかけていたんだという結論に辿り着いた。
そこで、inokiの調子を伺い、大丈夫な事を確認する。
このころになると、体は完全に冷え切っていた。
気合いを入れ直して出発。
inokiにとって初めてのワインディング。これは、ちと辛い。
登りのカーブは何とかクリアー出来るものの、下りのカーブは恐い。
何とかラインをとって走ろうとするが。。。「わっ!危ない。。。」
オーバーランしてしまった。基本はアウト・イン・アウト。
何度も自分に言い聞かせる。しかし、思うように走れない。たーくんからは、
進行方向に目線を持っていくだけで、緩いカーブは曲がれると言われたが、
そんなに簡単に出来るモンじゃない!言われたとおりやっているけど、
バイクが思うように走ってくれないから、仕方ない。
半ば、バイクのせいにしようかと思いながら必死でスロットルを調整して、
ギアチェンジを繰り返し、峠を越えてゆく。
ウップダウンを何度か経験しながら足柄の北部を越えてゆく。
もうすぐ御殿場というところで、前方を走るたーくんの後ろに乗っているかほりさんが
突然両手を挙げて、右前方を示した。後方のつじポンも右前方を眺めていた。
富士山だ!雲が掛かっているけど、壮大な風景が視界を覆った。
綺麗だなぁ〜。全員が頷いた。
暫く富士山に見守られながらの走行を楽しんだ。
そのまま、富士山の見えるコンビニに立ち寄り、休憩。
立ち止まって富士山を眺めるのもなかなかエエ感じやった。
食事を摂ろうと思ったが、たーくんが
「あと少しで、ファミリーレストランがあると思うから」
と言う。その言葉を聞いて、目的とするファミリーレストランまで走ることにした。
この頃には、すでに太陽も昇っていて、陽射しが強くなると思いきや、
風が出てきて、一向に暖かくならず、寒さとの戦いが本番を迎えていた。
9:00
コンビニを後にした。
裾野を通り過ぎ沼津に到着したが、たーくんの行っていたレストランは、陰も形も無く
たーくんの思い違いに腹の虫が騒いだ!
しかし、無いものは無い!暫く走って、沼津市内のレストランを探すことにした。
つじポンは、飢えと寒さに耐えながらの走行となった。(んな大層な。。。笑)
そこで、見つけたスカイラークに滑り込み、腹の虫のご機嫌をとった。9:50am.
店内は結構暖かく(寒かったらあらいこっちゃ)、居座り続けると、
お外に出られなくなり兼ねないので、もういっちょ!気合いを入れ直して暖かい空間を
後にした。
10:40だったかなぁ〜
市街地の414号を抜けて、沼津の湾をくるっと海岸沿いに伊豆半島南下開始。
県道17号線に進路を変えて、南下、南下、目指せ戸田。
日本海の荒波を知っている私でも、この日の海は、狂っていた。
予想通りの強風に波はうねり、岸壁にうち寄せる波の高いこと、勢いのあること。
うち寄せた波が防波堤にあたり、潮水が襲う。その潮水を被った直後、
アスファルト舗装もコンクリート舗装もしていない、砂利の駐車場の上を
強風が通り過ぎると、思いっきり砂利&土埃を被って、踏んだり蹴ったり。(涙)
ワインディングは大好きな私でも、この日ばかりは楽しんでばかりという訳には
いかなかった。突風に煽られるわ、タチの悪い1BOXカーにあおられるわ、
工事中の砂利道もあるわで、初心者のinoki君には、想像以上に厳しいツーリングに
なってしまった。
事前に下調べをしていてくれた、たーくんのお陰でそんなに迷うことも無く戸田に到着!
駿河湾深海生物館というのがあるらしいので、そこに向かった。
しかし、看板は見あたらない・・・これまた、たーくんのお陰で、
生物館と隣接している造船郷土資料博物館があるらしく、
そっちが大々的に宣伝されたいた。強風にあおられながらの海岸線も少し休憩を
入れたかった頃でもあり、Goodなタイミング。
12:30
入り口で入場料を支払い(300円)、いざ入場!
しかも、この入場料だけで、両方が見れる。お得だなぁ〜と思いながらも、
経営は大丈夫か?等と考えてしまった。まぁ、安い分には文句の言わない観光客。
施設の管理者らしい方が、ボランティアで説明して回りますよ。と申し出てくれた。
安い入場料で両方見れて、ガイド付き!これは、やっぱりお得であった。
造船にまつわる話を聞きながら、ショーケースをのぞき込んだり、模型に触れたり
小学生の頃の社会見学を思い起こしていた。
それから、マニアックな説明に納得しながら、深海生物館へと向かう。
ほとんどホルマリン漬けにされた深海に生息している生物の顔見世興行といった感じ。
体の色素が抜けてしまって、白っぽくなっていた。
その中でも、琴線に触れたのは、体長が2メートルもあるのに、尾鰭が僅か2〜3cm!
笑いが止まらなかった。申し訳程度に退化した尾鰭がくっついていた。
その他、化けモンみたいにでかいタカアシガニの模型なんかもあって、
深海の世界は、まだまだ未知な世界が広がっているんだなぁ〜と感心して
建物をでた。詳しくは、一度足を運んでみるとよく分かると思います。
時刻は15:30
さて、西伊豆に別れを告げて、一路、天城湯が島へ。
目指すは、「イノシシ村」
しかし、修善寺あたりで道に迷っている間に時間のロス。
まずいな。。。(汗)このままだと、帰りが遅くなってしまうどころか、
イノシシ村でイノシシの肉を食す目的も危うい!
いままで、inokiに運転を頑張ってもらっていたが、距離を稼ぐため、inokiを
私のタンデムシートに乗せて、かほりさんに交代。inokiは荷物と化したのである。
こっから、多少のすり抜けとワインディングを軽快にこなして、最後のストレートでは
VTECエンジンの加速をinokiに体感させてあげて、イノシシ村到着!
イノシシ村は山の中にあるので、当然その時間帯は大気温も低下し始めていた。
冷え始めた体を温めるべく、イノシシの肉にがっつく!
カツと鍋料理を堪能し、お土産もゲットして、帰路につく。
17:20
あたりは完全に暗くなり、またもや寒さとの格闘の始まりだった。
来た道とは異なり、今度は東伊豆(熱海経由)で帰ることにした。
ここからのコースもかなり厳しいワインディングコースとなるので、
inokiは、またもや私のバイクの荷物と化す。
修善寺まで戻って、県道80号線に入るつもりが・・・まちがった。
80号線の入り口が分からず、県道12号線をひたすら東に向かう。
この80号線を見失ったことが、このあとの過酷な峠越えへと繋がっていくのだった。
最初はそんなに大したことは無く、普通の山間部の道。といった感じだった。
そこで、こともあろうに後ろに乗っているinokiが、居眠り。
お腹が一杯になったので、眠くなったのだろうか?!ヘルメットがゴツッ、ゴツッ。
おいおい!起きてるか?と聞いたら、やっぱり寝ていた(笑)。
そんな穏やかな道も過ぎ去り、冷川峠にさひかかった途端、その過酷さが牙を剥いた。
道を照らす明かりは無し、一車線だけのワインディングコース。
結構辛かった。流石に後ろに人を乗せての山越えは、半端じゃ無い。
おまけにinokiは体格が良いので、下りに差し掛かると私の体に掛かる疲労は、
普段以上のものがあった。まぁそこは、タフな私でもあり、何とか先頭を走り、
峠を越えて伊東温泉。峠を越えながら、眼下に街の明かりが見たときは、ホッとした。
コンビニに立ち寄り、緊張を解きほぐし、135号線を北上し、246号を目指す。
熱海を抜け、湯河原〜真鶴(19:30前後)、そして小田原へ。
小田原で、多少道に迷い掛けながらも、何とか255号を見つけて、
というか、迂回して探そうとしたら、偶然、前方に255号が見つかっただけだった(笑)
あとは、横浜向けて走るのみ!
しかし、たーくん&かほりさんは、スピード狂ならぬ加速狂だから、シグナルが赤から
青に変わった途端、すっ飛ばす、すっ飛ばす!
が、たーくんは加速するけど、80km/hになると減速。それ以上は出さない。
私は、加速狂でもあるし、その後も100km/hくらいまでは出してしまう。
そのうち、スピード違反で捕まるわ(反省)
246号に合流する直前、前方を族車と思わしき、アメリカンの集団を目撃。
めっちゃ恐ろしいやんか!
と思いながらも、その集団の脇をすり抜け、集団の前に出た。
と思ったら、後ろから、私たちの後ろにくっついて、その集団がすり抜けて来た。
しかも信号待ちをしていた私の横に来た。
こわぁ〜、何もされませんように!と祈りながら、信号が変わった。
その瞬間、思い切り加速して、距離をとった。
そこは、アメリカンの加速の遅いところを計算に入れながらの行動。
町田近くまで走ってコンビニに立ち寄り、休憩しようと思った瞬間、
なんと、その先程の集団も、コンビニの駐車場に・・・もう一度、冷や汗が。。。
まぁ、その集団も寒さに耐えかねていたみたいだった。
先に出発しようとしたら、その集団の人は、バイクをどけてくれたり、と。。。
わりと普通の人っぽかった。(けど、恐かったんだもん)
そんなこんなをしながら、完全に体は寒さに固まってしまっていた。
246号で複車線に入ると、たーくん&かほりさんは80km/hで快走。
おいおい!こっちは後ろに人乗せてるんやし。このスピードって、まるで高速道路やん!
とは思ってみたものの、どうやら、かなりのスピード狂と判断されているので
「つじポンなら、これくらいのスピードは、どうってこと無いでしょ!」
と、後になって聞いたら、答えが返ってきた。
確かに、当たってるだけに、何も言えなかった私。うぅぅ
何とか、たーくんの家に辿り着いて、ツーリングは終了!
360kmの極寒、強行突破ツーリングは終わったのでした。
inokiは初めてのツーリングで、色々あったが、事故もなく終わったので
安心していただろう。
しかーし!
私は、そこから約20kmの帰宅路が待っていた。
往復40kmなので、私はこの日、400kmを走ることになる。
みんなに別れを告げて、帰宅し、やっと家に付いたときには、
既に日付変更の30分前。体も冷え切って、片づけもそこそこにお風呂へGO!
やっと極寒ツーリングは幕を閉じたのであった。
今度は、暖かくなってから、どっかに行こう。
ツーリングを企画してくれた、たーくん&かほりさん、
初めてのツーリングを頑張って走ったinoki君、お疲れ様でした。