愛情の方向


 結局昨日は帰りに本屋で行った。お目当ては御法度の公式読本。 真っ先に映画雑誌の置いてあるコーナーへ行ったけど、見当たらず。 キネマ旬報が出してる浅野忠信本を当然のように小脇に抱えて、 ウロウロ。文庫、新書、タレント本、色んなトコ巡ってみたけど 見つからない。ちぇー・・と思いながら椎名林檎が表紙の音楽と人と 忠信本をレジへ。お店出てから、あ、そういやココって1階にも なんか洋書とか芸術関係置いてるコーナーがあったよな。と思い出して 行ってみると。アリマシタ。ちょっと立ち読みされて決して美品では ないのですが、我慢しきれない私は、龍平君の表紙を抱えて またもやレジへ。最近マジ散財。

 帰りにそこから遠くないお店の豚まん買って帰ろうかどうしようか すっごく迷ったんだけど、我慢して真直ぐ帰った。今になって後悔。 食べたい。1個250円とかなんだけど、ウズラの卵とか入ってて、 めちゃウマ。駅でも売ってるんだけどねぇ・・・どうしよっかな。 ←かなり誘惑されている。

 そういえば、今シーズンは肉まん、1回しか食べてないかも。 こんなん書いてたら余計に食べたくなってきた。この時間お腹減るし。 胃がキューてなる。

 お姉ちゃんたちがいなくなってしまって、お父さんがまた 前のワガママモードに入って困る。どうでもいいようなことに いちいち文句つけたり、やけに人の言葉尻とかを掴えて、 責めるような口調で問い詰めてきたり、本当に嫌だ。 どうせ親元を離れてる子ほど可愛いんだろうね、なんて姉1と言ってるけど、 別にこの年になって父親に可愛がってもらいたい、とかじゃなくて、 一緒に生活してるんだから少しでも譲り合って多少なりとも 我慢や妥協して共同生活をしてもらいたいわけで。 わざわざ他人を不愉快にさせるような言動をとらなくてもいい、 というか、どうしてそういうことするのか理解できない。 こっちが不快な思いをしているのをあの人は楽しんでいるかのよう。 人の気持ちを理解するとか汲むとか出来ない人。

 最近一番情けなかったのが、近所の姉妹が遊びに来てて、 一緒に晩ご飯とか食べてたんだけど、お父さんもええ加減酔っ払って ただのおっさんに成り下がって、遊びに来てた友達に「お前は 可愛いのぅー、それに較べてうちのS子のぶさいくなこと(笑)」とか 言うのね。なんか怒るとか以前の問題で、呆れて、情けなくなって、 「あんたの子なんだからしょーがないでしょ、言っとくけど、 兄弟の中で一番お父さんに似てるの私なんだからね」て吐き捨てたけど。 実の親に酔った席ででもこんなこと言われたら、そりゃ凹むさ。 布巾でも投げつけてやりたい気分だったわ。

 可愛い可愛いって溺愛されたいわけじゃないけど、 産まれてからずっと一緒にいるから、特別愛情注がれてる意識もないに 等しいけど、やっぱり親は親だし。自分にとっては自慢の出来る親で いてもらいたいわけだし、嫌なところも沢山あるけどそれでも 自慢したいお父さんなわけで。最近年を重ねる毎にわがままで頑固に なっていくお父さんを見てて、もーやだやだ、なんて言ってるけど。 エロいCDいっぱい持ってるのも知ってるけど。 好きとか嫌いとかそういうレベルの話じゃないし、親なんだから。 切り捨てれるものなんかじゃ絶対ないし。 なんか「おまえはブサイク」て言われた瞬間に、 とんでもない烙印を押し付けられたようで、耐え切れなかった。 涙なんて出なかったけど、すごい虚無感に襲われて。 もっと、人の気持ちは簡単に傷ついてしまうものなのだということを わかってもらいたい。このままだと私は年老いたあの人の世話を 看たくない。正直な話。

 近くにいるから愛情が見えない分、それを否定されるような 態度をとられるととんでもない恐怖に晒される。

本日の一枚:くるり/さよならストレンジャー




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