もしもボックス


 水の流れる音と、肌寒い空気と、鳥の鳴き声。薄い霧。 夢を見ていた。沢山の夢。細切れで。 人が、とても出てきたのだけれど。知ってる人から、 テレビでしか見たことないような人とか。

 惰眠惰眠な一日だった。何をするわけでもなく。 晩御飯のビビンバの食材を姉とふらふら買いに行ったくらいで。 ビビンバは美味しかった、が、食べ過ぎた。キムチ満載で。

 アナザヘヴン、録り逃してたんだけど、借りれたの。 サンキューでございます。はやく、見なきゃ。

 心に残る言葉、ってある。暖かいのから、凍りつくようなものまで。 少しずつ増えていく。大事に大事にしまっておく。 頻繁に蓋を開けて、其れを掌の上で転がし、舌の上で溶かす。 身体に染み渡る気がする。何度も何度も。 一人で嬉しくなったり、辛くなってみたり。

 なんだかよくわからない。いつものことだけど。

 時間が戻せるんだったら。いつ頃まで戻ろうか。 戻らなくてもいいのかもしれない。きっとそのほうがいいんだろう。 今、こうなってることを、受け入れるだけでいい。 もしもボックスが欲しいなぁ、と思ったり。 もしも私があのとき貴方にあのことを言わなかったら。 もしも貴方が。もしも私が。 人生の分岐路なんて数え切れないほどある。自分が選んで進んで きたんだし。そっちの方が確実によかった、なんて 必ずしも言いきれないし。

 姉に眉毛を、ちょちょいと手入れしてもらう。 そんなたいしては変わってないけど。自分で切るのがどうも苦手で。 ムラが出来てしまう。

 ジャニーズJr.が沢山出てる番組を見ながら、割と名前が わかったり、知らないコがいたら、覚えなきゃ、とか思う私。 実はジャニ好きだったりする。細々と。嵐はダメね、なんて 姉との意見の合致をみたり。部屋には色あせたけど、キムタク団扇。

 さて、寝よう。やばいやばい。

BGM:民族音楽が流れているNHK




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手紙 BBS




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