台無し


 すこぶる機嫌はよかったのだ。が。

 目を通り抜け、耳を通り抜けていくだけ。芯に響くものがない。 当分放っておいて欲しいかもしれないと思った。 そこらへんのコトは、当分考えたくないから。 もう考えないかも。

 私が欲しいものは。よっぽど欲してなんらかの犠牲を 払わねば私の手元には、もう来ないものになってしまった。 その犠牲を払うべきか払わざるべきかで葛藤。情けない。

 月が半分。

 太刀打ち出来ない。何言われるかが想像できる。

 額の面皰が痛い。煩わしい。右のもみあげ近辺に出来かけていた 面皰はなんとか治まった様子。

 北海丼が美味しかったことも、 ケーキと紅茶が美味しかったことも、可愛い服が沢山あったことも、 GUCCIの金色のストラップと、緑と赤の時計が可愛かったことも、 PRADA SPORTSのスニーカーが可愛かったことも、 カラオケ歌ったことも、久しぶりのお店のメニューが 様変わりしてたことも。なんか楽しかったのに。楽しかったのに。

 なんか、台無しだ。 1回休み。 ←猿人すごろく

本日の一枚:中村一義/ERA




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手紙 BBS




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