自分


 いくら責めようたってその数百倍はくだらないほど責め返され、 自分の否を認めるしかなくなるので、そういう言葉は。 頭の中に浮かんできても、口から飛び出さなかった。 目に映るのは今まで何度もリピートされた言葉。

 変わらない自分。変われない自分。変わろうとしない自分。 変われなかった自分。

 失いたくないから、と今までずるずる引きずってきた その罪深さが事象として表されたんだろう。 私が失いたくなかったモノは。少しでも温かいと思っていたのは。 甘く見てたわけじゃないけど。今までは笑ってられたけど。 自分がその立場になると。人の不幸を笑い続けてきた罰だ。

 動悸。沈黙。嗚咽。混乱。恐怖。憔悴。

 沢山のことに甘え、楽をして、自分の都合のいい風にしか解釈せず、 未来を見ようとしなかった、そんな自分の汚らしい 世間知らずの笑い顔が憎い。




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手紙 BBS




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