いつも


 カレーの話はなかったことにする。自分って 思い込み激しくてすげーバカだと改めて思った。あほかわしゃ。

 その細い細い管が全身、私の身体中張り巡らされているように。 それぐらいの違和感でありたい。少しぞくぞくするような。 たまにつらくなる。

 わざと「いつも」でなくなる。懐かしい話をする。 わかっているのに心が惑う。熱く弱くなる。

 私にはそんなことできない、っていうことばかり。 知らないってことはなんと強いことなんだろう。 過信してしまうんだ、きっと、自分とか自分の立場とか。 それでも私は一番虐げられていると思う。 そこでまた過信。自分の望むところが見えてしまう。 なんと愚かかと。

 ツクツクボウシが鳴く。

 私の手元から喜びは無くなり、代わりに、 小さな喜びが転がり込んできた。ひどく官能的な。

本日の一枚:THE PRIVATES / BUZZ A WHILE...,




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