気持ちを言葉で


 昨日から私の足元にストーブがある。結局自転車の前篭に 入れて持ってきた。これで安心して今年の冬も越せそうだ。← そんな北国でもないくせに。それでもブーツの中は冷え込んでる。 ので、靴脱いで暖めたり。

 自分では、自分のことなんとなくはわかってるはずなんだけど。 確かに私は底抜けに明るいわけではない。猜疑心が強いし、 マイナス方向に物事を考えだすと結構ハマる。そういうときは 大体文章にぶちまけて、それでなんとか脱するわけだけども。 長くても3日間くらい。鬱々と考えるのが自分でも最後の方 厭になってきたりするので。どう考えても暗い状況のときに、 わざとどーでもいい軽い文章を考えたり、もっと深みに入るかのように 自虐的な言葉を並べてみたり。ある種のストレス発散とでもいうか。 何回も読み直して、陶酔したり。その程度だ。 本当にしんどくて弱ってたらいちいちPC立ち上げて、日記なんか 書かないよ。

 読んで欲しい相手がいるから書く。読んで欲しいような、 読んで欲しくないようなそんな感情を抱いていたり。 それでも直接言うことが出来ないことを、私はだらだらと 文章にして間接的に投げつける。読むか読まないか、 理解するかしないか、理解出来るか出来ないかは、相手まかせで。 一人ハラハラする。しょーもないギャンブルのよう。

 気持ちをわざと理屈で固め、仰々しい漢字を積み上げて。 全然素直じゃない。チャットでも、メールでも、電話でも、 直接交す言葉、態度でも、そして、此処でも。それが全部私。 他人と話しているときでも、家族と一緒にいるときでも、 それも全部。

 ひとつの記録だと思っている。こうやって言葉にして 置いておくのが。時が経ったら笑って思い出せるように。

 人間が二面性どころではなく、多面性を持っているのは、 当然のことで。

本日の一枚:ゆらゆら帝国/ミーのカー




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手紙




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