水槽の立ち上げ方
●水槽の設置場所
台の上に置く場合、しっかりした台の上に置くようにしなければならない。水槽に水を入れると60センチ水槽の場合でも60キロ以上の重さになる。また直射日光を避けないと行けない。日があたるところにおくと熱帯魚にも良くないし、苔が大量発生することは間違いない。また電気製品の近くに置くのも良くない。水がかかる恐れがある。それから今後のメンテナンスのことも考え水場の近くのほうが作業しやすいだろう。あまり遠いところに置くと水替えもおっくうになってしまう。
●水槽のセッティング
まずスポンジなどで水槽を傷つけないよう軽く水洗いする。

砂利をたらいなどを使ってお米を研ぐように良く洗う。またいっしょに濾材や岩も洗っておく。流木を入れる場合はあく抜きをする必要があるので前もってあく抜き剤などを用いて良くあく抜きしておく。そして砂利を敷いてからそれぞれ水槽の中に設置する。
※底面式フィルターを使用する場合
水槽の底面にエアチューブ、立ち上がりパイプをセットしたフィルター板を敷きその上に厚さ5センチほど砂利を敷く。細かい砂利を使用するときは底面フィルター用のウールマットをフィルタ板の上に敷いてから砂利を敷くようにする。そうしないとフィルター板の下に砂利が落ちてしまう。
※外部式(上部、パワー)フィルターを使用する場合
砂利を少なめにしかなければ砂利の中の水が動かず、砂利の中で腐敗が起きるので良くない。3センチぐらいを目安とする。

濾材をフィルターにセットし、フィルターを水槽にセッティングする。

ヒーターおよびサーモスタットをセッティングする。

水を入れる。

水温計をセットし、その熱帯魚の飼育に適した温度になるようお湯を使って調整する。蛍光灯などもセットしそれから器具の電源をいれて水を循環させる。
●熱帯魚を入れるまで
水槽の設置が完了したら、塩素中和剤、コンディショナーで水質を調整したら水草を植えてみます。はじめは強い水草(アマゾンソードなど)を用いると良い。濾過バクテリアの素などを入れそのまま2,3日おいておく。すると濾過バクテリアが繁殖し水のにごりも消え、熱帯魚を入れても良い状態となるはずです。熱帯魚を購入するのはそれからにしましょう。