星座に関わる神話の話
空にはたくさんの星があります
ここでは、その星の話をしていきたいと思います
1年の間に日本で見ることのできる星座
◎記念すべき第1回は
ちょうどこの季節に見ることのできる
おうし座のプレアデス星団と、オリオン座
の間にあった話をしたいと思います。
ある月の明るい晩のことである。プレアデスの
七人姉妹たちはいつものように森の中で踊り遊んでいた。
そこへ、大男の狩人オリオンが太いこんぼうをかつぎ、
獅子の皮をまとって踊りの輪の中に
むりやり入りこんできた。
オリオンは、まえまえから美しいプレアデスの
七人姉妹がお気に入りだったのだ。しかし、姉妹たちは
乱暴者のオリオンが嫌いだった。だからオリオンの
姿を見ると大あわてで逃げだしていった。
そんな姉妹たちをオリオンはしつこく追いまわし、
それがなんと5年間にもおよんだ、、、、、。
さすがに姉妹たちも逃げつかれて、
月の女神のアルテミスに助けを求めた。
女神が姉妹たちを衣のすそにかくして知らん顔をしていると
オリオンはきょろきょろ辺りを見回しながら、
それと気づかずにどこかへと行ってしまった。
「もう大丈夫よ」
女神がそういって衣のすそをあげてみると、七人姉妹は
みんな美しいハトの姿にかわって空へ飛びあがり、
プレアデス星団となっていた。
ところが、そのあとオリオンも
星座になってしまったのである、、、、、、。
オリオンは再びプレアデスの姉妹たちを追いかけ始めた。
それで、プレアデス星団は今でもオリオン座に
追われながら西へ西へと逃げていくのだといわれている。
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