青春カエルキップの旅 八丈島![]()
八丈島の巻 2004年6月25日〜27日、八丈島へのツアーへ参加しました。ツアーの旅は、学生の時の、最初の中国旅行以来。もともと、八丈島も自力で行く予定でしたが、名古屋から直行便のツアーがあると知ってから、気持ちは大きく傾いていったのでした。(一旦東京へ行って、定期便乗るより、めんどくさくないかも……)参加人数や申し込みの時のばたばたしていたので、一番希望していない日の出発となったのですが、第一・第二候補が台風真っ最中の日だったことを考えると、残り物はやっぱり福があったのかな?
| ≪第一日目≫ | |||
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| バスで名古屋へ向かいました。 | この飛行機に乗って、1時間ちょっとで八丈島です。 | ||
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今回の旅の目的物。でも、ここでは、写真のみ。 | |
| すぐにバスに乗って、観光。歴史民族資料館。事前に電話でお話をしたことのあるKさんが、ここの観光案内をしてくださいました。 | |||
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南原千畳敷の宇喜多秀家と豪姫 八丈島と言えば、江戸時代の流人の島。メジャーな方に関ヶ原で西軍側だった宇喜多秀家がここに流されています。宇喜多家は、最初の貴人だったのもあり、明治維新後許されるまで、たくさんの子孫が、島に残っていました。この像は宇喜多秀家の旧領・岡山の方を向いているそうです。 この日は、全体的に曇っていて、八丈島の山は、すっぽり雲の中…… |
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| 一日目の夜は、夜のオプショナルツアーに参加しました。 夜に光るきのこと蛍を見に行きました。 |
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| ≪第二日目≫ | |||
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| 玉石垣とふるさと村の奥にあった防空壕 | 服部屋敷 | ||
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午前中、ツアーのバスに乗って回りましたが、お昼ご飯を食べた時点で、体験スキューバダイビングに参加しました。 結果は……深いところへ行くにしたがって、不安になり、パニック状態になりました。「死にたくない」……海面近くに戻ってもらいました。多少、カラフルな海の魚や、海草も見ることができましたが、とにかく、こわかったことが一番。 すぐにホテルに送っていただいたので、午後は時間が空いてしまいました。ここで、気をとりなおして、明日借りる予定のレンタカーを借りて、まだ回ってない所を回ることにしました。まず最初は、本屋さんで本を購入。 |
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| 登龍峠 始めは、クーラーをつけて走っていたのですが、天気も良くなり、窓を開けて登龍峠へ向かって、山道を走りました。鳥の声がたくさんきけたし、空も青い部分が徐々に増えてきて、気分爽快! |
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名子の展望台 せっかく見えた青い空も、また、深い雲に覆われていきました。ここから見えた港では、昔特攻隊(飛行機じゃないよ)の人が出撃していったそうです。 |
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宇喜多秀家の墓 |
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抜船の場 八丈島の流人たちの中には、脱出も試みる者もいたそうです。当時の漁師たちの船はここにあり、その船を盗んで、島を脱出していった所。この近くの漁師さんの小屋で、ビールを飲んでいる漁師さんにビールを勧められましたが、車を運転しているので、丁寧にお断りしました。 |
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永郷の展望台 ホテルへ向かっていたのですが、西の方の空が明るい事に気づきました。「夕日を見ることができる」そう思って、ホテルを通り越して、島づたいに走っていきました。このまま、水面に沈むまで見たかったのですが、夕食開始の時間がすぎてしまっていたので、沈む前に帰ることにしました。地元の方に、「大阪トンネルの方へ行くと、一番いい夕日が見られるよ」と言われましたが、今回はがまんしました。 |
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| 夕食後は、ホテルの露天風呂へ。誰もいなくて、ずいぶん長くゆっくり入っていました。そのあと、ドライブ中、小さな商店で買ったお菓子を食べながら、ビールを飲みました。くー、上げ膳・据え膳なので、酔って寝ちゃっても大丈夫。幸せ、幸せ。 | |||
| ≪第三日目≫ | |||
| この日が旅行のメイン。町の社会教育課の方に事前にお願いしてあった、永見大蔵の遺品を見せてもらいました。永見大蔵は、福井の松平忠直(徳川家康の孫・結城秀康の子)が熊本へ流されている時に生まれた子です。彼の父は流人であり、彼も流人になってしまった。そして、徳川家康のひ孫でもあります。越後での跡取りあらそい(越後騒動)で、お殿様になりそこなった人でもあります。 | |||
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![]() 手でつかんでみました。水晶でなく、ガラス製。こちらが水を取る玉でしょうか? |
![]() このあと、長楽寺のご住職さん(ここも事前に連絡済)に永見大蔵の墓の案内をしていただきました。どれが、彼のものかわからないそうですが、自分の心の中で、ここかなーという所を見つけ、帰ることにしました。 |
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裏見ヶ滝 昨日見つけた浦見ヶ滝へ行きました。ジャングルの中の歩道を歩いていくと、滝の所へ。滝の裏を通ることができるため、裏見という名がついたそうです。 |
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裏見ヶ滝温泉 裏見ヶ滝の入り口前にある、無料の温泉です。湯船につかって、柵の方へ体を乗り出すと、側の滝を見ることができます。要水着ですが、前の日にチェックをしておいたので、水着持参。誰もいなかったので、一人で露天風呂を楽しめました。私は、この湯船前の脱衣所で着替えたのですが(誰か来ないかとドキドキ)、駐車場の前のトイレが脱衣所兼用にできているので、そちらで着替えるといいのだそうです。塩水の温泉です。真水のシャワーもあります。 |
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| あっという間の3日間。写真でしか見たことがなかった永見大蔵の遺品(彼は飢饉の年のあと、今から300年ほど前に、千両箱を抱えて亡くなったそうです)を直に見ることができたのは、収穫でした。また、今回のことで、この遺品は、持ち主である長楽寺さんへ戻ることになりそうだったので、何か、私もお役に立てたようでうれしいです(観光案内では長楽寺さんのところにあるかのように書かれているのですが、実際には、町の社会教育課さんが持っていた)。 私は、目的があったのですが、同じツアーの方は、どうして参加しているのかな……と思っていました。お話をしてわかったことは、皆、旅行のツワモノばかり。海外・国内、いろいろな所へ行っている人たちが多くて、それも、私の両親と同じくらいの歳の方が多く、私も三十年後、そんな生き方ができるといいなあと思ってしまいました。 |
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