グイン・サーガ




「グイン・サーガ」

栗本薫 作   ハヤカワ文庫



「グイン・サーガ」とは
突然、ルードの森に出現した豹頭の最強の戦士グイン。
パロのリンダとレムス、ナリス、ヴァレリウス。ヴァラキアのイシュトヴァーン。
キタイのヤンダル・ゾックに闇の司祭グラチウス。
ケイロニアにゴーラにモンゴールにアルゴスにカナンにキタイ。そして、謎だらけのノスフェラス。
登場人物は多いし、国もいっぱいでてくる。
もう頭の中がぐちゃぐちゃ。

とにかく壮大なストーリー。
私の文章力では説明なんてできない。
気合を入れて読んでみてください。

ハマること間違いなしだから。


出会い
いつからだろう、本屋に行くたびに気になっていた本。
私が読んでみようか迷っていたときには、すでに10巻ぐらい発売されていた。
でもあとがきを読んだら100巻まで続くと書いてあって、それで挫けたのだ。
なんじゃ、この作者は。なに考えてるんだろ? と思った。
そんなにつづいたら長すぎて途中はダラ〜として面白くなくなりそうと思って、買うのはやめた。
でも、その後も気にはなっていた。

そして何年か後。
その当時、つきあっていたたーが全巻(その時点で)持っているのが発覚。
借りることにした。
すでに20巻は超えていたから、買う気は全然なかったのだ。
ハマったら全巻そろえたくなるし。

そしてハマった。

結婚後、これでいつでも最初から読めると思って、ダンボール箱からひっぱりだしてみた。
1巻と2巻がなくていきなり3巻だった。
なんでよぉ!
最初のほうはもう忘れちゃってたりするから、読み返したいのにない。
実家からグインだけでいいから持ってきてもらいたいものだ。
でもすでに6年たってしまった。
まだたーの実家にあるのかな? 捨てられちゃってたりして。

80巻から文字が大きくなった。
でも本の厚さは変わっていないような気がする。
ということは1冊あたりの内容が短いってこと?
もう20年は続いてるから、年をとってきた読者のために文字を大きくしたのかしら?
読んでても、あっという間に終わっちゃう気がする。
やっぱり前より短いのかな?

それにしても長い。100巻で終わらなそうで、100巻で第1部終了かもってあとがきに書いてあった。
私の予想は見事にはずれて中だるみもなく、ずっと私をひきつけてくれた。
1冊読み終わるたびに「えーっ! もう終わり? 続きが気になるぅ〜」と次が楽しみなのだ。
やっぱり最初のころより1冊あたりの内容が短くなってる気がする。あっという間に終わっちゃうのだ。
あまりにもスケールが大きすぎて私にはついていくのが精一杯の世界。
ホント、自分で買わないでよかった。
結婚してしまうと、私のものはたーのもの、たーのものは私のもの。

読んでみたくなっちゃった?

でも買うのは大変だし1巻なんて本屋にあるの?って感じだから、持ってる人を探して貸してもらうか、図書館で借りてみるのがいいかも。
健闘を祈る。


そしてハマった・・・
カッコイイ人またはキレイな人がでてくると、特に思い入れがでてきてしまう人がいる。
グインだと、アルド・ナリス派とイシュトヴァーン派が多いみたいだ。
バレンタインには登場人物へのチョコの数のランクがあとがきに載っているし。

私は『一番この人が好きっ!』というのはない。
そんなにのめりこまないほうなのかな?
話しが展開していって、どうしても悪役というのはでてくる。だから好き嫌いはある。
今ならキタイのヤンダル・ゾック。
グインにもナリスにもちょっかいだしてるイヤなヤツ。
グインがシルヴィアを助けだす前はグラチウスが悪役(?)だったのに、今ではナリス側って思えるし。
シルヴィアは最初は可哀想だなって思ったけど、最近は「そんなに我儘を言うんじゃないっ!」って思う。
話しが進むにつれ、どんどん変わっていっている。

だけど、最近のグインとシルヴィアとのシーンは好き。
ケイロニアの豹頭王と呼ばれるグインが、シルヴィアの我儘に困ってるのなんてかわいい。
どうしたらいいのかわからなくて、宰相ハゾスに相談するグインがまたかわいい。
あのグインがっ!。

そろそろ、はじめのほうがわからなくなってきた。
また最初から読み直そうかな。
3巻からだけど。

こうやってますますハマっていくのだ。。。。。







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