炎の蜃気楼




「炎の蜃気楼(ミラージュ)」

桑原水菜 作   コバルト文庫



「炎の蜃気楼」とは
あらたまって『「炎の蜃気楼」とは』と言っても、私が説明するより読んでもらったほうが早い。
読む前にストーリーを知りたい人はミラージュリングの他のHPを見てください。

文庫とハードカバーで何冊もでている。頭の中が妄想でいっぱいになりそうなイラスト集もある。
歴史上の人物がたくさん出てきて、生きていた時代が違う人が出会っていたりして頭の中がぐちゃぐちゃになるかも。
ホントの歴史と混乱しないでね。
気合を入れて読んでください。
じゃないと調伏されちゃうよっ!


出会い
いつだろうな、何気なく本屋で手にとった本、それが「炎の蜃気楼」だった。
中をぱらぱらめくってみたら、日本史で出てくる名前がごろごろでてくる。
もともと歴史が好きだったのでおもしろそうだなって思って買ってみた。
歴史の勉強になる部分もあるけど、舞台は現代。
ホントにあったら怖いだろうなぁって思いつつ読んでいたらハマった。

あともうひとつハマった理由は、話が進むにつれ、これはもしや・・・。
なぜか恋愛モノになってきた、それも男どうし。

どうして、私がおもしろそうだなって読み始める小説って「男どうしの」恋愛モノになちゃうんだろ?(爆)

ミラージュの時も「たかや、そういうの好きねぇ〜」って言われちゃった。
最初は違うのに、男どうしの恋愛がメインなっちゃうのばっかりなんだよなぁ。
なんでかなぁ。

恋愛に関して私は基本的に、男どうし女どうしでもかまわない。
お互い愛し合ってるならいいでしょ?
たまたま好きになった人が同性だっただけなんだから。
だけど私がそう言うと、「たかやは女の人が好きなんだ」って言う人が多い。

なんでそうなる?

そんなことを言う人はたいがい同性愛はいやだよって言う。
私のまわりは同性愛の人はいないけど、もしいてもなんとも思わないと思う。
私にも好奇心はある。だから気になることもいっぱいある。
最近、おばちゃん入ってきちゃってるし。
男どうしは特に。

でも、男どうしでも男と女でも恋愛って同じでしょ? 難しいなって思う。
戦いだよね。かけひきが重要。
いつでもタイミングが大事。ハズすとさよならだし。
だからすっごく難しい。
いろんな形があるし、立場、性格によって違うし。
私とたーは恋愛結婚なんだけど、すっごく単純だったよーな記憶が・・・。^^;
いつの間にか付き合ってたし。^^;;;;;
作者がなぜあんなふうに書けるのかは知らないけど、すごいなって思う。
私には想像つかない世界ですぅ。いろいろな意味で。

もうアナタは読まずにはいられない・・・・・?


ハマった・・・
私は、高耶が好き。直江も好き。
というかあの二人が好き。
こうなったら、いけるとこまで二人でいってしまえぇぇっ!と思っていたんだけど、 萩でのあの出来事があった後は哀しくて・・・・・。

今はあの二人が哀しい。

お互いが一番大事で、一番信頼できて、ぜったい隣にいなきゃいけない人。
一番愛してる人なのに素直になれない。
最初のころはこの二人じれったいって思ったけど、二人の間にある400年間に 積み重なってきたすごーーーく重いものが素直にさせてくれないんだね。
自分がどんなに傷ついても。
もうまわりの人たちのことはいいから、自分のこと、二人のことだけを考えなさいって言いたい。

でもあんなに他人を愛せるのは、現実の話じゃないからかなぁ。
そんなことを言ったら寂しいけど。

綾子さんと譲くんの二人に対する想いも好き。
美弥ちゃんみたいな妹もかわいいな。


ぢつは・・・
子供の名前につけようとした。「たかや」って。
つけようって思ったのはミラージュを知ってからだけど、決してミラージュにハマってたからじゃなくて、「たかや」って音が気に入ったから。
それにたーが『たか△』さんだから、パパの名前から一文字もらってって言えるし。
でも一番の理由は「たぁかぁやぁ〜♪」ってすりすりするのをやりたかった・・・。

産休に入ってからずぅーっと男の子の名前を考えていた。男の子ってわかってたから。
たまひよ名付け辞典を見ながら、画数と音の響きを選んでいた。
うちの苗字はひらがなで書くと4文字だから、名前は3文字のほうがいいと思っていた。

だから、「たかや」はちょうどいい。

画数も響きもいい感じだったし、ちゃんと名前にこめる意味もあったのよ。もう忘れたけど。
うちの苗字は電話だと意識してゆっくり言わないと聞き取りにくい。
最初の1文字が聞こえない時がある。2文字めからでもある苗字だし。
ミラージュの中にでてくる苗字なのだ。
読んでると呼ばれてる気がしてくる。思わず返事しそうになる。
ミラージュの中では名前を呼ばれることが多いんだけど、時々苗字で呼ばれてる。「※♪殿っ!」って。
夜叉衆だからよくでてくるし。わかっちゃうかな?
でも、その苗字に「たかや」って意外にあうと思ったのよね。

子供の名前をつけるのはたーって決めてた。

「ねえ、『たかや』ってよくない? たーの『たか』をとってぇ、『や』は・・・・・って意味なんだよぉ」

って言ったら返事してくれなかったっ!

今でもよーく覚えているっ!

結局、つけた名前は「☆□▽○」。ひいおじいちゃんから一文字もらった。
まるで歴史上の人物みたいな名前になった。武将みたいな名前。
今では「☆□▽○」って顔になってきたから、気にいらないわけじゃないんだけど、返事はして欲しかった。
そういえば、気に入らない理由はある。ひらがなで名前を書くのがたいへん。長くてね。
幼稚園のお箸に歯ブラシ・・・・・。あんな細いところに8文字!

一人めが「たかや」で、二人めも男の子だったら「よしあき」。
これは『おじいちゃんから一文字もらって』と理由をつけるのだ。
ホントいうと長男が「よしあき」で次男が「たかや」がよかったんだけど。
都合よく二つの名前ともパパとおじいちゃんから一文字づつもらえるのよね。

ちゃんとつじつまもあっていたはずがっ!

今ではたーもミラージュを読んでいるからにハマっているから、「たかや」も「よしあき」も却下。
ああなったらイヤだからって。ありえないってば。
自分だって女の子だったら、つけたい名前があるくせにさっ。
その名前は私は却下。
でもミラージュ読んでる友達に「悪趣味」って言われちゃったんだよなぁ。

名前は、次の妊娠が発覚した時に、また言ってみようっと。
いつになるかはわかんないけど。そんなこと、あるのかなぁ。
それまでは私のハンドルネームで使おう。







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