うるとくん警察に捕まるの巻〜番外〜


うるとくんがまだ苦学生だった頃、
遊びに行く金もままらないのに・・・ローンを組んで、
教習所に通いはじめましたとさ。

期待に胸膨らませて入所したにも関わらず、
教習所では鬼のような教官がいっぱい待ちかまえていて、
第1段階ですでに補習を3回・・・第2段階でも4回・・・
路上教習に出る前の第3段階で、すでに持ち時間全て使い果たして・・・

このままでは、金がいくらあっても足らんと焦ったうるとくんは、
「Tくんの車で練習しよう♪」と安易な考えで、
友達のTくんに頼んでみました。

幸い、Tくんはいいやつだったので、

「少しだけなら・・・(はあと)

と快くOKしてくれました。

家の近所は車の通りも少なく、「これなら練習できるな♪」と思い、
そこで練習をすることにしました。

200mくらい運転したところで、
「うまいやん♪」って自己陶酔状態で運転してた・・・まさにその時、
バックミラーに・・・なんかチカチカと赤いランプが・・・(^^;;;

『げっ!?パトカーやんけ!(^^;;』
『でも適当に曲がったらついてこうへんやろ。』

しかし、どこまで行ってもパトカーはついてくるし・・・(;_;)
観念して車を止めると・・・案の定パトカーから警察官が降りて来ました。
警察官が「免許証見せてくれるか?」と言ってきたので、
思わず「不携帯です。(^^;;」って口から出てしまいました。

そう言えば昔・・・
友達が無免許運転しててパトカーに呼び止められたとき、
「免許忘れました。」と言って、免許持ってるお兄さんの名前言うたら
ポリさん騙されよった・・・って言うとったな・・・

『その手ぇや〜♪』

警察官が「ほんならちょっとパトカー来てくれるか?」と言ってきたので、
パトカーに素直に乗り込みました。

警察官「名前は?」

うると「Tです。」

警察官「本籍地は?」

うると「・・・・・」

『どうしよ〜〜。Tくんの本籍地知らへん・・・。』

一瞬の沈黙の後・・・

うると「すんませんっ!! 嘘ついてました。」

そのあと、友達は処分されなくて済みました。
僕の方は・・・免許がパーになり、あげくの果てにローンも残り・・・(;_;)
神様が「君は運転するな!!」って言うとんやろと前向き(?)に考え・・・
この話も20世紀の思い出話となりましたとさ。チャンチャン♪

それから7年後、AT限定免許を全て1発合格で取りました。

現在、無事故有違反です♪
(1988/某/某)
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