PC作成奮戦記
皆さんもご存知のように、dieleのコンピュータは、NECのPC9821でした
このコンピュータは、拡張に告ぐ拡張で、Cバスすら、残っていない状況
でした。さすがに、GPIB、SCGI、モデム、IDEのPD、HDD2台、プリンター
といった、外部接続物が多く、立ち上げるのに、三分は必死に耐えなけ
ればならないといった、環境でした。インターネットをはじめる前は、それ
ほど気にはならなかったのですが、チャットなんかで、回線がいきなり切
れて、しかもエラーがでて、再起動しなければならないなんてことが、しば
しば起こりつらい思いをすることが頻繁になってきました。
このままでは、最悪のコンピュータ環境だったので、ここは、奮発して、
DELLでも買おうかと考えたのですが、なにせお金がまったく
ない、ジリ貧の私は買うことができません。それでもほしいわ・た・し。
何かいい方法はないかと考えておりました、そんな時、仙台へ行く機会が
あり、そのとき、仙台駅周辺の、コンピュータの部品屋へいってみると、なんと、
結構安い値段で、コンピュータが、作れるでは、ありませんか!!
よーし、いっちょやったるかー、てなぐあいに、部品を買いあさりました。
ここで、ざっとコンピュータで必要なのは、何かを考えると次のようなものが、
考えられます。
マザーボード、CPU、メモリー、HDD、CD−ROM、グラフィックボード、
サウンドボード、スピーカー、ディスプレイ、マウス、キーボード
といった部品たちです。
この時点で私が持っている部品は、
CPU、HDD、CD-ROM、グラフィックボード、ディスプレイ、マウス、ぐらいでした、
ですから、どうしても、買わなければいけないものは、
マザーボード、メモリー、キーボード、ケース(本体)ぐらいです
ここで、ラッキーだったのが、マザーボードが、安売りをしていたことでした。
なんとPC100規格のものが、1万3000円でした、ちょーラッキー
しかし、このマザーボードは、Slot1という、俗に言う、ペンティアム2や3用のも
のでした。私の持っているCPUはK6-2とペンティアム120および
MMXペンティアム166(これ、生徒の親からもらった、教材用)だけです
仕方がないので、このマザーに対してペンティアム2か3を買うしかありません、
泣く泣くペンティアム3を購入そんなこんなで、部品を買い揃えた、私は、速攻で、
自宅に戻り、眠る時間も惜しんで、組み立てを開始しました
まずはじめに、マザーボードを、本体に取り付けます、このとき、親父が、
興味心身に、ちょっかいを出してきます。
「何がはじまんだー、オームみたいなことすんなよー。」
いきなり、出鼻をくじかれた感じでした。
うちのとうちゃんは、非常に、最新のコンピュータなんかに興味を寄せる、お年寄りには、
珍しいタイプなのですが、しかし、一向にコンピュータの操作は、上達いたしません。
でも、持ってるものは、SONYのバイオのC1なんかを持ってます
しかも、ハンディーカムとiLINK接続で、画像処理なんかをやってみたいと、思っている
ようなのですが、編集はもっぱら俺任せで、姉の子供のビデオをとってきては、俺に壁紙に
してくれだの、画像編集してくれだのと、一向に自分では、操作しません
そんな父にしてみれば、ペンティアム3がよほど気になったようで、ちょっかいを出してみた
かったようです。そんな父も、11時を回ったら、さすがに眠くなったようで、床につきました。
ここからが、俺の組み立ての本領発揮です、とは言うものの、別にそれほど難しいことは
ありません。なぜって、IDEケーブルも、電源コネクターも、メモリーも、PCIバスもすべて形が
違うので、さし間違えることなんかは、ないのです
結構むづかしいように思えますが、それほどでもないのです。プラモデルを組み立てるのと、
そんなに変わらないですよ。一通りくみ上げたときに、大変なことに気づきました、
なんとIDEケーブルが、短いじゃないですかー!!
今回、タワー型のケースを買ってしまったので、HDDの位置とIDEコネクターの位置が、
予想外に、離れていました。やばい・・・・。と思ったのですが、3.5インチFDDのベイがひとつ
余っているので、そこに固定して、ケーブルをつなげました
どうにか届いて、一安心。次に、CPUのファンの電源のケーブルをつなげようと考えたら、
なんとペンティアム3には今まで、使っていた、ファンのケーブルが合わない・・・・。参った・・・。
これさえつなげれば、完成なんだけどなー
しょうがない、明日、買ってこよう!!
とりあえず、マニュアルでも見るかと、作業を中断して、床に入って、マニュアルを開く、
ベースクロックは100MHzで、BIOS設定しなくちゃなーなんて見ながら、ペンティアム3に
付属のマニュアルを見ると、ポロッ 何かが落ちてきました・・・・。
なんとファンケーブルです!!。ラッキー、てなわけで作業続行です・・・。
ファンケーブルをつなげて、ケースを閉めて、ディスプレイつなげて、電源ON
ピボッ 立ち上がりました。
最初に、キーボードの設定です、漢字と書いてあるキーを押して、
その後BIOSが立ち上がりました・・・。あれ?おかしい・・・・。
CDーROMの認識がされません? IDEチェックメニューのとき、PDのついている、
CD−ROMは認識するのに、CDーROM単体の者が認識されないのです?あれれ・・・・。
もう一回、起動しなおして見ましたが、やっぱり同じでした。
うーん、わからん?
電源を切ってもう一度、ケースを開けて見ました。
ケーブルは、つながってるのになー?
あっ!! なんと言うケアレスミスでしょう。IDEにはマスターとスレイブって言うのがあります。
そうです、両方とも、マスターになっていたのでした。つまり、同じチャンネルで認識していた
ようなのです。仕方なく、PDのほうをスレイブにしてもう一度、電源ON
今度は成功です。うまくいきました。
ここからは、いつもどおりの、インストール大会です。
ただし、今まで、使ったことのない、DOS/V用のフロッピーでインストールです。
98と違って、ガイドが英語なのが、とっても新鮮でした・・・。
インストールも、何の問題もなく終了
無事、コンピュータが、出来上がりました。
さてインターネットでもつなげてみるか・・・。
つなげてみました。うーんそんなに変わんないようーな、変わったようなー?
それほど、実感しての、違いは、気づきませんでした。俺のホームページを見るまでは・・・。
俺のホームページの、JAVAで作られた、写真集の炎がめっちゃ、早い!!
しかも、砂のようにはけていくのが、すごくスムーズ。
おおー!!作ってよかった!!
感動の一瞬でした。
その他に、気づいた点は、やっぱり、立ち上がりが早い、まだそれほどHDDを使用していない
ので当然なんですが2分かからないで、立ち上がるのです。早い!!これには、さすがの俺も、
感動でした。というわけで、コンピュータが、出来上がったわけです。
めでたしめでたし